【音楽】コブクロ黒田 “不倫相手が自殺未遂”報道の「週刊文春」を東京地裁に“差し止め”請求 [muffin★] at MNEWSPLUS
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21/05/11 17:16:30.52 CAP_USER9.net
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音楽デュオ・コブクロの黒田俊介(44)が5月10日、5月12日発売の「週刊文春」の出版差し止めを請求する「仮処分命令申立書」を東京地方裁判所民事部に提出した。「週刊文春」では、黒田と不倫関係にあった30代独身女性・A子さんが自殺未遂していたトラブルを取材していた。
「週刊文春」編集部の取材では、妻子のある黒田はA子さんと2019年秋から不倫関係に陥っていた。黒田が出張の際はA子さんを出張先に呼び、A子さんの家族にもブランド品をプレゼントするなど、親密な関係が続いた。しかし翌年、関係が悪化。精神的に不安定となったA子さんは、それまでのLINEのやり取りなどを黒田の自宅ポストに投函するなどした。女性の言動を「ストーカー」だとみなした黒田の代理人弁護士は、その旨を女性に警告。今年3月には大阪府警豊中警察署にも相談に赴いていた。
1月にうつ病と診断されていた女性は、「黒田さんは、私のことはもうどうでもいいと思っている」と感じ、4月13日未明、70錠以上の抗うつ薬と睡眠薬を服用し、自殺を図るに至った。
「週刊文春」が黒田に取材を申し入れると、代理人弁護士から、A子さんは黒田のストーカーであること、自殺未遂もその一環であり、「回答人(黒田)を苦しめるために行っているストーカー行為である」と認識している旨の回答があった。また、黒田とA子さんとの不倫関係については回答しなかった。
ただ、「週刊文春」の取材によれば、A子さんが70錠以上の抗うつ薬、睡眠薬などを服用していたとする診断は確かに存在していた。黒田は、「週刊文春」の報道はストーカーを助長する行為にあたるとして、5月10日に出版差し止めの仮処分を請求。だが5月11日、東京地裁は仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下、A子さんの自殺未遂についても、虚偽であるとまで認めることはできないとした。出版物の事前差し止め請求という、異例の行為を行ってまで、黒田が報道を差し止めたかったA子さんとのトラブルとは一体、何だったのか。
詳しくは5月11日(火)16時配信の「週刊文春 電子版」及び5月12日(水)発売の「週刊文春」が報じている。


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