前田日明「高田の仇は俺がとる」ヒクソンと交渉もPRIDEの裏切り なぜヒクソンは弱い奴としか戦わなかったのか★3 [牛丼★] at MNEWSPLUS
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1:牛丼 ★
21/03/01 05:52:55.54 CAP_USER9.net

「世界最強の男はリングスが決める」。前田氏はラストマッチの相手として“霊長類最強の男”カレリンに白羽の矢を立てた。当時リングス・ロシア代表で旧ソ連国家スポーツ省の事務次官を務めたウラジミール・パコージン氏(故人)に引退の意思を伝え、カレリンとの交渉に入った。だが、並行してもう一つのメガマッチが浮上。97年10月に高田延彦に勝利した“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシーに前田氏が対戦を宣言したのだ。
 前田 交渉はしたんだよ。あるとき、日本に来る予定があって、ヒクソンがブランドを立ち上げて記者会見すると。その時(対戦を)発表しようと。ルールは高田の時と全く同じでいい。ギャラも「1億5000万円」って言ってたけど用意できる。けど、成田着いた瞬間にPRIDEがさらっていったんだよ。俺、高田がヒクソンに負けた時に心配になってさ。「どうすんだよ」「引退するかもしれません」「俺がカタキとってやるから引退とか言うなよ」って言ってたんだよ。そんで高田の第2戦はないでしょ…。
 結局、ヒクソンは98年10月に高田との再戦に進み、前田氏との一戦は破談。これを境にカレリンとの引退試合一本に気持ちを切り替えた。仮に同戦が実現していたとしても、80キロのヒクソンとは約30キロの体重差があったため、後年まで残る評価を得られたか分からない。
前田 なんかゴジラみたいな顔してるなって。リングスがカレリンを呼ぶのに「億のカネを出した」とか言った人もいたんだけど、その試合のギャラは2万ドルだよ。当時のレートで200万円。「2万ドルで十分」って言われて「えっ」って驚いたの、こっちやもん。「お付きの人間を招待してくれてるから大丈夫」と。逆にヒクソンはなんで1億円以上払えるヤツとしかやらなかったの?
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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