【サッカー】「最も驚いたのは…」冨安健洋が衝撃を受けた日本とイタリアの“違い”。 『元気か』『写真撮ろうぜ』『サインちょうだい』 [砂漠のマスカレード★] at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
21/02/28 16:46:11.96 CAP_USER9.net
ボローニャの先輩・中田英寿への思いも明かす
吉田麻也とも「競えるようでなければ」
イタリアでも常に注目を集める存在となっていた冨安。負傷離脱は残念だが、復帰が待たれる。(C)Getty Images
 負傷で実現しなかった。だが、リーグを代表するストライカーであるチーロ・インモービレとの対戦を前にしたインタビューは、抜群の注目度を誇る冨安健洋に対する評価の表れと言えるだろう。
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 現地時間2月27日に行われたセリエA第24節、ボローニャ対ラツィオの試合を前に、セリエAの公式YouTubeチャンネルが日本代表DFにインタビューした。日本語での回答に英語の音声をつけて紹介している。
 移籍して1年半が経ち、文化の違いにも慣れたはずだ。だがやはり、最初は国民性の違いに驚いたという。冨安は「驚いたのは人の個性。日本では多くの人が落ち着いていて静かですが、イタリアの人は対照的に情熱的で感情をオープンにします。それが最大の違いでした」と話した。
「イタリアに来てもっとも驚いたのは、街を歩いているときのファンとの交流でした。『元気か』『写真撮ろうぜ』『サインちょうだい』と簡単にアプローチしてきます。日本ではなかったことで、僕には新しい経験でした」
 ボローニャの人々にとって、日本人選手は中田英寿以来、2人目となる。冨安は「個人的に会ったことはなく、サッカーをしている姿を見ただけです」としたうえで、偉大な先人に敬意を払っている。
「日本人選手に欧州トップリーグへの扉を本当に開いた最初の選手だと思います。本当にリスペクトしています」
 
 現在、セリエAでプレーする日本人選手は、冨安とサンプドリアに所属する吉田麻也だ。冨安は代表キャプテンについて「僕らはともに、監督が守備に関して戦術にとても集中する国のDFです」と述べている。
「(吉田から)多くを学びましたが、同じリーグの別のチームに所属しています。彼に対しても競えるようでなければいけません」
 冨安が飛躍を遂げるうえで、シニシャ・ミハイロビッチ監督との出会いも大きかった。指揮官について、冨安は「非常にポジティブな関係です」と感謝の気持ちを表している。
「選手として成長するには試合に出なければいけないと思うので、1年目はSB、今は右でもCBでもと、こうやって機会をくれることに感謝しています。特にひとつのポジションでやることは優先しておらず、それより出場機会が大切です」
 実際、冨安は「両足でプレーできる」ことが自らの強みであり、その点はボローニャに加入してから「さらに向上した」とも話している。「CBとしてプレーしていますが、後方から攻撃をビルドアップするのも好きです」と、攻撃参加への意欲もうかがわせた。
 最終ラインのあらゆるポジションをこなす22歳は、夏の去就も注目される人気銘柄となった。残念ながら負傷で2〜3週間戦列を離れることになったが、復帰後の活躍が大きく期待される。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
2/28(日) 16:20配信


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