【野球】阪神・糸井が大減俸に…球団周辺は城島と“ポイ捨て”3選手の二の舞を危惧する [砂漠のマスカレード★] at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
20/12/03 11:34:21.40 CAP_USER9.net
「スンナリと契約するんやろうか……」
 今季で4年契約が満了する阪神の糸井嘉男(39)の去就について、阪神OBがこう言った。
 糸井は4年総額16億円プラス出来高という破格の条件で阪神入りするも、契約が満了する今季は打率・268、2本塁打、28打点と不振に喘いだ。このオフは、藤川、福留、能見と40歳すぎの大ベテランが相次いで引退、退団に追い込まれている。来年40歳を迎える糸井も、すでに年俸4億円プラス出来高からの大減俸を通達されているという。冒頭のOBが続ける。
「球団はシーズン終盤の9、10月に打率3割前後をマークしたことに加え、来季は若手のお手本的な存在として期待しているようです。しかし糸井本人は、故障を抱える両膝の状態をかなり気にしていると聞いています。2008年から11年連続で2ケタ盗塁をマークするも、昨季は9個、今季に至っては2個にとどまった。その影響は外野守備にも及んでおり、思うように動けず、ファンやメディアから『緩慢プレー』と叩かれることもあった。今季以上の成績を残すためには、両膝のメンテナンスにかなりの時間がかかるはず。無理をすれば長期離脱を強いられかねない。まともに働ける保証はない」
■ベテランへの冷遇
 そんな糸井について阪神周辺から、退団や引退を危惧する声が聞こえてきた。球界関係者が言う。
「2010年に4年総額16億円プラス出来高で阪神入りした城島(現ソフトバンク球団会長付特別アドバイザー)が、入団3年目の12年オフに1年残っていた契約を破棄し引退した。度重なる故障に見舞われ、まともに働いたのは1年目だけ。痛めた右肘は手術すれば治るといわれたが、高給取りの選手が試合に出られない状態が続くことを危惧し、引退を決断した。阪神という球団は高年俸選手に対する風当たりが強い。二軍生活が長かった城島は、親会社の株主総会で株主から『不良債権』と批判されたほど。糸井も来季、出場機会が減り、思うような成績を残せなければ、今年以上に批判を浴びるでしょう」
 阪神では、ベテランへの冷遇が目立つ。昨年の鳥谷(現ロッテ)や今年の福留、能見の扱い方を見れば、糸井が来季、彼らと同じようにまともに出場機会すら与えられず、“ポイ捨て”されるかもしれない。糸井の方から阪神に見切りをつけたとしても、何ら不思議ではない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)(木) 11:30
日刊ゲンダイDIGITA
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