【野球】巨人、屈辱の4連敗 気になった「ベンチの暗さ」 野球だけではないソフトバンクとの“大きな差” 〈dot.〉 [砂漠のマスカレード★] at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
20/11/26 16:29:39.27 CAP_USER9.net
 強いから元気に、弱いから暗く見えるのだろうか?
 ソフトバンクと巨人の違いは野球の質だけではない。全試合を通じてベンチから聞こえる声量が異なった。騒がしいほどの盛り上がりがソフトバンクの勢いを作り出し、それが昨年と同じ4勝0敗という圧倒的な強さでの日本シリーズ制覇にも結びついたのか……。
「絶好調!」
 巨人時代の中畑清(元DeNA監督)は当時の長嶋茂雄監督に「調子はどうだ?」と聞かれた際、常に元気良く答えていた。「まあまあです、なんて答えていたら、使ってもらえない。いつも元気よく『絶好調です!』と答えろ」とベンチ入り当落線上だった頃、コーチから助言され常にそう言うようになった。元気が勢いをもたらし、実力も追いついて行く。ムードメーカーだけではなく、4番を任される存在になり巨人のレジェンドにもなった。
「シリーズを通して3カメ(三塁側カメラ席)で撮影していた。大阪ではソフトバンクの声がうるさいほど聞こえた。時にはギャグを織り交ぜたり笑い声も聞こえた。福岡に移動してからは、巨人から大声がほとんど聞こえなかった。チャンスの時などは拍手などをするが、それでも静かな時間も多く感じた。日本シリーズのみでなく大事な試合ではもっと盛り上がるはずなんですがね」(スポーツ新聞カメラマン)
 試合内容が一方的だったのもあるが、巨人ベンチはいつも以上に静かに感じたと言う。他球団に比べ、シーズン中から「やかましい」と言うほどではない。しかし、それでも仲間への声援などは常に聞こえるものだ。大舞台の緊張がそうさせたのかはわからないが、巨人は普段と様子が異なっていた。
「試合中の映像でも巨人で声を出しているのはウィーラーくらい。攻撃中は常にベンチで『カモン!』と声を張り上げている。また抑えた投手を通訳なしで労っている場面もあった。坂本勇人や岡本和真、丸佳浩などは打撃の調子が上がらないのか常にバットを握って考えている。若手選手からも声が消えているようだった。巨人ベンチの画を使うと、試合展開が如実にわかる感じだった」(スポーツニュース現場ディレクター)
今季途中に加入したウィーラーは、9月の月間打率が1割3分と苦しんだ時期もあった。だが、シーズンが終わりに近づくとともに成績を上げ、日本シリーズ第2戦では本塁打を放つなど、湿りがちな打線で一人気を吐いていた。気を良くして声が出ているのはわかるが、他の選手から元気が伝わって来ないのは中継からもわかった。本来ならキャプテン坂本などが無理にでもチームを引っ張るべきだろうが……。
「勇人本人も語っているが、マイペースな性格で自分から率先して周囲を引っ張るタイプではない。キャプテン就任は文句のない実績が説得力を生み出すということから。自覚が出始め、積極的に声を出したりするようにもなった。大舞台でも周囲もサポートしなくてはいけない。だが、チーム全体が沈みがちだったため、勇人1人に重責を背負わせる感じになった。カラ元気でも良いから、ムードメーカーが現れて欲しい」(巨人関係者)
 URLリンク(news.yahoo.co.jp)
11/26(木) 7:00
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