【NBA】ウィザーズ・八村塁、11得点 8リバウンド 1アシスト ウィザーズはサンダーに敗れて再開後6連敗[ WSH 103 -121 OKC ] [鉄チーズ烏★] at MNEWSPLUS
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1:鉄チーズ烏 ★
20/08/10 06:51:07.43 CAP_USER9.net
WSH|23|25|27|28|=103
OKC|32|32|26|31|=121
BOX SCORE
URLリンク(www.espn.com)
八村塁スタッツ
26分出場
11得点
8リバウンド
1アシスト
0スティール
0ブロック
FG 4/11
3P 0/1
FT 3/2
TO 1
PF 1

 すでにプレーオフ進出の可能性を絶たれている東地区全体10位のウィザーズは9日、フロリダ州オーランドでの再開シーズンの6試合目に臨み、西地区全体5位のサンダーに103―121(前半48―64)で敗れて6連敗。今季の成績は24勝46敗で勝率は・343となり、「オーランド・バブル」に参加していない東地区全体11位のブルズ(22勝43敗)との勝率の差はわずか「5厘」となった。
 再開初戦のサンズ戦で21得点、第2戦のネッツ戦と第3戦のペイサーズ戦で9得点、第4戦の76ers戦で8得点、第5戦のペリカンズ戦で23得点だった八村塁(22)は今季47試合目の出場。先発して第3Qまでの出場(プレータイムは26分)でフィールドゴール(FG)を11本中4本成功して、11得点と8リバウンドを挙げたものの、15点差のビハインドで迎えた第4Qでの出場はなかった。
 ウィザーズは出だしからFGを7本連続で失敗。トロイ・ブラウンJR(21)が最初のシュートを決めるまでに2分49秒間もかかってしまった。第2Qの7分36秒には35―54と19点差。前半ではまったくリズムをつかめなかった。
 後半でも流れを変えることができず、一度もリードを奪えない「WIRE・TO・WIRE」での敗戦。スコット・ブルックス監督(55)はこれまで出番の少なかった選手を第4Qで起用したが、残り4分45秒からクリス・ポール(35)ら主力をいったん戻したサンダーを脅かすことはできなかった。
 ベンチから出たガードのジェローム・ロビンソン(23)が29分の出場で19得点をマーク。ブラドリー・ビール(27)とダビス・バターンズ(27)を欠く現時点での戦力ではシュートの精度を保てず、3点シュートの成功は36本中9本(成功率26・0%)に終わった。
 ウィザーズは「スクリメージ(練習試合=3試合)」を含めてオーランド入りしてからは9戦全敗。「シーディング・ゲーム」の8試合終了時点で8位チームと4ゲーム差以内にした場合には決着シリーズ(プレー・イン・トーナメント=2試合制)に持ち込めたが、7日のペリカンズ戦に敗れた時点で東地区8位のマジックに7・5ゲーム差をつけられており、2季連続でポストシーズンへの道は閉ざされていた。
 勝ったサンダーは43勝26敗。八村とドラフト同期で、全体23番目に指名されたフォワードのダリアス・ベイズリー(20)が3点シュートを8本中5本成功させて自己最多の23得点をマーク。先発したがガードのクリス・ポール(35)は33分の出場で13得点と9アシストを記録した。
2020年08月10日 05:30バスケット
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