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1:あかみ ★
20/06/30 13:07:51 x3ymmL929.net
将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負が7月1日、愛知県豊橋市で開幕する。渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=を相手に2勝0敗で王手を掛けている第91期棋聖戦5番勝負と同時進行するダブルタイトル戦で史上最年少タイトルを目指す。

 藤井が快進撃を続ける度、驚きや憧れとともに、胸の中にある誇りを自覚する男性がいる。棋士養成機関「奨励会」元三段の坂井信哉さん(27)は3年半前、三段リーグ時代に藤井と対戦し、勝利を飾っている。1度きりの勝負、たったひとつの白星でも今となっては付加価値のある「勝率10割」と言える。

 藤井が一気の王手を掛けた28日の棋聖戦第2局後、坂井さんがかつての対戦相手への思いを明かした。「(藤井が樹立した史上最多記録の)29連勝の時も同じことを思いましたけど、こんなに勝つなんて…と。3年半前より全然強くなっていますよね。強くなるスピードがケタ違いです。いずれタイトル戦に出て、タイトルを取ることにはなると思っていましたけど、まさかこんなに早く近づくなんて思いもしませんでした」

 2016年9月3日、奨励会三段リーグは最終日を迎えていた。12勝4敗のトップに立っていた藤井は同日午前の坂井さんとの一局に敗れ、一時的に四段昇段への黄信号が灯った。「今でもあの時の情景が浮かびます。すごく鮮明に覚えているんですよ。自分は三間飛車で藤井さんが居飛車の対抗形。藤井さんは途中からずっと一分将棋で指していました。最終盤で自玉を攻められた



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