【競馬】ミカエル・ミ ..
2:ニーニーφ ★
20/02/15 00:12:02 Rpa/6ha69.net
―今、所属している地方競馬とJRAでは環境がかなり違うと思うが
ミシェル:確かに同じシステムではないですが、地方競馬も素晴らしい環境だと思うし、私にとって、とてもいい学校です。
―JRAの騎手免許試験は言葉など含め、かなりハードルは高いが
ミシェル:2〜3年はかかるかもしれないですが、日本語などをしっかり勉強して、試験を受けたい。
転んでも立ち上がって、合格するまで頑張りたいです!
―プライべートではどんなファッションを
ミシェル:普段はジーンズをはくことが多いですが、フランスではヒールの高い靴にワンピースのドレスが多かったです。
フランスの女性ジョッキーは男の子っぽいイメージを持たれがちなので、それを覆したくて女性らしいエレガントなスタイルを心掛けています。
―日本とフランスのファンの違いは
ミシェル:フランスでは競馬場に観客はあまりいないけど、日本はたくさんの人が来て、応援してくれるのをじかに感じることができ、励みとなり力となる。
だからこそ、ファンの方にできる限り返していきたいという思いが強くなっていきます。
―相撲と野球に興味がある
ミシェル:とにかく日本のことが大好きなので、日本人に昔から愛されている相撲と野球を実際に観戦してみたいです。
―日本の食べ物は口に合う
ミシェル:はい。日本の食事はおいしくて、フランスが恋しくなることはありません。特に日本のイチゴはとても甘くて驚きました。
あとはコーンスープですね。フランスでは野菜スープはあるけど、トウモロコシだけのスープというのはなくて。
日本で飲んでみて、夢のようなスープだと思いました。すしや焼き魚など和食も、とてもおいしいです。
―お酒のほうは
ミシェル:少しだけですが、食事などの時に白ワインかシャンパンを飲みます。今日、初めて日本酒にトライしましたが、飲み口がよくておいしいです。
飲みすぎると危険そうですが(笑い)。
【JRA通年免許取得へ日本語の「壁」】ミシェル騎手が目標に掲げるJRAの通年免許取得に向け、最大の障壁となりそうなのが日本語の習得。
2次試験では面接を含め全てが日本語となるため、かなりの日本語力を問われ、過去にはM・デムーロ騎手やモレイラ騎手も不合格となっている。
現在、彼女はルメール騎手が試験を受ける際についていた家庭教師の下で、日本語の習得に励んでいる。
このまま順調に進めば来年には試験を受け、早ければ再来年にはJRAジョッキーとしてデビューする日が来るかもしれない。
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