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1:砂漠のマスカレード ★
19/11/19 15:34:13.13 7BoYxV999.net
 ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。
今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、
阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。
2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。
阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか
阪神・近本は、今季社会人野球を経てドラフト1位でプロ入りした即戦力ルーキー。
開幕からスタメンを勝ち取ると、シーズン途中からは俊足を武器にリードオフマンに定着した。
4月18日から5月2日までは、球団新人記録となる13試合連続安打をマーク。
新人ながら、オールスターゲームにも選出され、第2戦ではサイクル安打を含む5打数5安打の大暴れでMVPも獲得した。
9月には、長嶋茂雄氏が持つ新人安打のリーグ記録(153安打)を61年ぶりに塗り替える快挙。最終的にシーズン159安打まで記録を伸ばした。
シーズンを通して試合出場を続け、36盗塁はリーグトップの数字。阪神では2005年の赤星憲広氏以来となる最多盗塁(盗塁王)のタイトルを獲得した。
その一方で、15



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1613日前に更新/174 KB
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