【ラグビー】松島幸太朗、7人制ラグビーで五輪挑戦を初表明 福岡らと“スーパーカートリオ”再結成も at MNEWSPLUS
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1:鉄チーズ烏 ★
19/11/09 07:35:06.22 3gX/2uIl9.net
11/9(土) 6:04配信 スポーツ報知
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
 ラグビーW杯8強入りに貢献したウィング松島幸太朗(26)=サントリー=が8日、7人制への挑戦を「考えている」と明かした。サントリーの都内クラブハウスで取材に応じ、2020年東京五輪出場を目指す可能性があることを明言。実現すればウィング福岡堅樹(27)=パナソニック=、レメキ・ロマノ・ラヴァ(30)=ホンダ=との“スーパーカートリオ”再結成もありうる。
 W杯開幕のロシア戦で日本代表初のハットトリックを達成した松島が、20年東京五輪の舞台に挑む可能性を初めて明かした。参戦意向を問われ「いま考えてます。(可能性は)ゼロじゃない」と笑顔を交えて答えた。7人制が正式採用された16年リオ五輪前から待望論があり、日本ラグビー協会の森重隆会長(67)も「松島にはやってほしい」と話したことがある逸材が、ついに興味を示した。
 W杯は全5試合に出場して5トライ。変幻自在のステップと「スペースがないと体が小さいのでこじ開けられない」特徴は、15人制と同じ広さで7人が戦う舞台にぴったり合う。ボールを持っての推進力もW杯を通じて「ステップワークで前に出られることが多かった」と自信を深めている。7人制代表レベルは未経験とはいえ、W杯で世界に認められた実力は分野が変わっても発揮できる。
 FWはスピードを出すため4、5キロ減量するケースもあるが、BKは影響が最小限で済む。福岡は前回W杯翌年に五輪と“二刀流”を実現した実績があり、既に選手生活の集大成として東京参戦を表明している。リオ五輪で日本4位に貢献し優秀選手賞(ベスト7)に選ばれたレメキも「やるよ」と意欲満々。松島のステップ、福岡のスピードの「ダブル・フェラーリ」と、レメキのパワーがうまくかみ合えば、リオ五輪で逃したメダルに手が届く可能性は広がってくる。
 松島はこの日、熱望する欧州挑戦への意欲を改めてみせた。7人制に挑戦するかは欧州への移籍動向に左右される。来年1月12日に開幕するトップリーグはサントリーでプレーすることが決まっているが、「レベルアップのために必要な環境」という世界進出の意思は固い。桐蔭学園卒業後すぐに南アフリカへ渡り南半球最高峰リーグ、スーパーラグビー(SR)シャークスのアカデミーに入り、ワラタス(オーストラリア)にも所属。「もっと伸びる部分はたくさんある。また新しい、経験していない部分」として欧州を考えている。
 “野望”は国際統括団体ワールドラグビーが制定する年間最優秀選手の獲得。「海外でプレーする、でかい理由の一つ。一選手としてそういうのを狙えるような立ち位置になって、世界でしっかり通用できる選手に」。23年W杯フランス大会では中心となって8強以上を狙う未来図を描く。そのステップとして7人制挑戦はオプションの一つ。自国開催の五輪を選手で迎えられるのは一生に一度しかない機会。どんな選択をするか注目が集まる。(大和田 佳世)
 ◆日本男子7人制の現状 20年東京五輪は開催国枠で出場が決まっている。15チームが参加し年間10大会で順位を争うワールドシリーズで昨季最下位に沈み、今季は全戦出場はできない。代わって現在出場中の「オセアニア・チャンピオンシップ」で8日にニュージーランド(NZ)を撃破した。16年リオ五輪ではNZ、フランスなどを破ったが、準決でフィジーに、3位決定戦で南アフリカに負けてメダルを逃した。


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