【ラグビーW杯】スコットランド7番ジェイミー・リッチーの“押さえつけエルボー”に英紙脚光「日本のファンは処罰なしに唖然」★3 at MNEWSPLUS
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1:あずささん ★
19/10/15 06:56:47.36 t+qTn4G89.net
後半7分にリッチーが演じた振る舞いをメトロ紙がクローズアップ
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決め、日本中に感動を呼んだが、その裏で脚光を集めたシーンがあった。スコットランド選手が日本選手に対して直接ボールと関係ないところで押さえつけて肘打ち。以降も乱闘寸前の小競り合いが発生した。
英紙「メトロ」電子版は「日本のファンがスコットランド戦勝利の中での衝撃的エルボーでジェイミー・リッチーに処罰を求める」と見出しを打って特集。言及されているのは日本が28-7とリードした後半7分の場面だ。
ボールを持って背中を向け、前進しようとしたWTBシーモアを日本のトゥポウが走りながらの勢いで抱え飛ばすようにして倒した。ペナルティの笛は特に鳴らなかったが、サイドからフォローしていたFLリッチーがこれに腹を立てた様子。倒れ込んだトゥポウとボールとは関係のないところでジャージを掴んで地面に押しつけ、顔付近に肘打ちを食らわすような素振りを見せた。
そのままプレーは続行されたが、記事ではこの場面に対し、日本のファンからネット上で厳しい声が上がっていることを紹介。「日曜のリッチーはほぼ間違いなくスコットランドで傑出した結果を出していたが、オープンサイドフランカーは48分に日産スタジアムでひどい非難を浴びた」と記した。
日本のファンから上がった非難の声も紹介
リッチーについて「トゥポウがシーモアに柔道スタイルのタックルをすると、その顔を肘でグラウンドに押しつけたのだ」と状況を紹介。その上で「レフェリーのベン・オキーフが試合を続行させると、日本のファンたちはリッチーが処罰されないことに驚き呆然となった」として、日本のファンからネット上で上がった実際の非難の声を紹介している。
試合を通してはジャッカルに3度成功するなど、日本の脅威となったリッチー。一方で後半28分には密集から田村と小競り合いを起こし、乱闘寸前になるシーンも見られた。23歳という若さと絶対に負けられない気負いが相まってか、エキサイトする場面もあったが、試合後はしっかりと田村と握手を交わすなど、敗退後に気持ちを切り替えていた。
ただ、今大会はすでに史上最多6枚のレッドカードが飛び出している。ノックアウト方式の決勝トーナメントではより激しいプレーが予想されるが、熱くなってもクリーンなプレーでピッチを盛り上げてもらいたい。
ソース/THE ANSWER
URLリンク(the-ans.jp)
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