【野球】阪神、連敗で崖っぷち 矢野監督の執念采配も実らず 突破率0%に… at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
19/10/10 20:54:11.17 swpPJ9/U9.net
「セCSファイナルS・第2戦、巨人6−0阪神」(10日、東京ドーム)
阪神が巨人に2戦連続の完敗。
アドバンテージを含めて3敗となり、過去のデータ上では突破率0%となった。
まさに負けが許されない、崖っぷちの危機に直面した。
矢野監督の執念采配も、結果的には裏目に出た。
先発は中2日の高橋遥。
初回、亀井、坂本勇の連打から、丸の遊ゴロの間に1点を失った。
2戦連続で先制点を許すと三回、先頭高橋遥の打席で矢野監督は上本を代打に送った。
客席からも驚きの声が漏れる中、2番手で送ったガルシア、3番手で送った島本がそれぞれ2失点。執念は実を結ばなかった。
ガルシアは2イニング目の四回、無死二塁からゲレーロに2ランを浴びた。
五回には島本が、1死から亀井に右中間を破られる。
坂本勇の四球後、丸の打席ではダブルスチールを許した。
スキを突かれる形でピンチを背負うと、丸の左犠飛、岡本の右前適時打で2点を追加された。
一方、打線は苦手にするメルセデスの前に手も足も出ない状況。
初回、三回と得点圏に走者を置いたが、あと1本が出ず。
序盤に打ち崩せなかったことで、中盤以降は一方的な展開になった。
今季、対戦被打率・333と苦手にした亀井に3安打を浴び、2戦2敗のメルセデスに抑え込まれた。
相性通りの結果とも言えるが、同じ相手に繰り返しやられる戦いは、来シーズン以降の課題にもなる。
若手の台頭に加え、流れを変える大砲も必要不可欠だろう。
過去12度のセ・リーグCSファイナルS(2008年以降1位球団にアドバンテージ1勝)で初戦、2戦目の連敗からの勝ち上がりは、2012年・巨人の1度。
ただし、この年の巨人はシーズン1位で、アドバンテージ1勝があった。
アドバンテージを含む2戦を終えた時点で、0勝(いわゆる3敗)のチームが、勝ち上がったケースは過去にない。
突破率は0%。
まさに崖っぷちで第3戦を迎える。先発は青柳。
「シーズンと違って短期決戦なので。監督やコーチに任せてもらえて光栄です。
一人一人、1イニング1イニングと思って結果、勝ちに貢献したい。勝つことだけ考えたい」と前を向いている。
 ただ、シーズン最終盤から、CSファーストSと、奇跡的な戦いで勝ち進んできたチーム。崖っぷちからの下克上を期待したい
10/10(木) 20:47配信URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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