ビートたけしの母・さきさんが手術にこだわった理由を北野大さんが激白「いくつになっても子供が心配だったんでしょうね」 at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
19/07/12 22:28:54.02 DIF32GWi9.net
12日放送のTBS系「爆笑THEフライデー」(金曜・後7時)ではビートたけし(72)の母である北野さきさん(享年95)を特集。
さきさんの秘められた過去が明らかになった。
1980年代、最も有名な芸能人家族であった北野一家。1979年に夫である菊次郎氏が他界。
当時75歳だったさきさんは、北野家の次男である北野大さんと一緒に住むことに。
息子夫婦と穏やかな老後を楽しむはずだったが、その17年後、さきさんを悲劇が襲った。
92歳になった時、さきさんは大さんの妻と散歩中に小さな段差につまずき転倒。
大腿骨の関節部分を骨折するという大けがを負ってしまった。
高齢者が手術をすると、若者ですら辛い過酷なリハビリに耐えられず寝たきりになり、死期を早めてしまうというリスクが発生。
そのため、多くの人々は自然治癒を選択するという。
しかし、さきさんは大さんが自然治癒を選択するよう説得するも、受け入れず。“
絶対に曲げない性格”だったというさきさんは、リスクを負いながらも手術を選んだ。
無事、手術は成功し、さきさんは過酷なリハビリに入った。
劇的な回復を見せ、3か月後には退院した。しかし、その後はさきさんの“謎の行動”が見られるようになったという。
以前よりも外出する回数が増え、行き先も告げず突然いなくなることが何度も発生。
大さんの心配は的中し、さきさんが95歳の時、自宅から200キロ離れた軽井沢で再び転倒。
今度は以前とは逆側の大腿骨を骨折してしまった。
今回もさきさんは、リスク覚悟で手術を選択。しかし、さきさんの身体は悲鳴をあげ、寝たきり状態に。
それから数か月後、さきさんは誰にも迷惑をかけずに95年間の人生に幕を閉じたという。
さきさんが亡くなった後、たけしは家で母と一緒に布団で眠り、最愛の母とのお別れをしたという。
「末っ子で、やっぱり甘えん坊だなと思いましたけどね」と、大さんは当時を振り返った。
さらにさきさんの葬儀後、たけしと大さんが知らなかった事実が発覚したという。
さきさんの遺骨から見つかった左右の大腿骨に埋め込まれた2本のボルト。
そのボルトを見た北野家の長女は、さきさんがよく軽井沢にある長女の家を訪れていたことを、
長男は、さきさんが電車で歩いて長男の茅ヶ崎の家に訪れていたことを明かした。
さきさんが、手術にこだわったのは、子供たちの家に誰にも迷惑をかけずに、自分の足で行くためだった。
「やっぱり子供が心配だったからってことでしょうね。いくつになっても」と大さん。
いくつになっても変わらない親から子への愛を、感慨深い表情でかみ締めていた。
URLリンク(news.livedoor.com)
2019年7月12日 21時56分 スポーツ報知


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