【映画】「万引き家族」仏映画賞受賞も誰も授賞式に出席せず 是枝監督、お詫び「困惑と嬉しさと半々」
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1:ひかり ★
19/02/23 14:52:02.66 B70O8tW79.net
フランス映画の年間最高作品などを決める「第44回セザール賞」授賞式が現地時間22日にパリで行われ、是枝裕和監督(56)の映画
「万引き家族」が外国映画賞を受賞した。
同作は昨年5月に開催された「第71回カンヌ国際映画祭最高賞」でのパルムドール(最高賞)に続いての受賞。カンヌでの快挙を受け、
パリでは初登場1位の大ヒットを記録しており、フランス版アカデミー賞といわれる本賞の受賞となった。
受賞を受け、是枝監督は作品の公式ツイッターを通じ、コメントを発表した。栄誉なことにも関わらず、手違いでスタッフ、キャストが誰も
授賞式に参加できないというハプニングがあったことを明かし、「大変失礼な事態になってしまったことをセザール賞関係者のみなさまに、
スタッフを代表してお詫び申し上げます」と謝罪。ただ、受賞については「『万引き家族』はフランスで大変評価をいただきまして、
たくさんの方に劇場に運んでいただき、ありがとうございました。カンヌのパルムドールがこの作品の出発だったので、その旅がセザールに
たどり着くということで、幸せな旅の締めくくりが出来ました」などと喜びをつづっている。
こうした事態に、是枝監督も自身のツイッターで「困惑と嬉しさと半々です」と複雑な心境を吐露した。
同作は、日本時間25日に授賞式が行われる「第91回米アカデミー賞」でも、外国語映画賞部門でノミネートされている。
是枝監督のコメント全文は以下の通り。
フランスのセザール賞外国語映画賞を受賞したという嬉しい知らせを、ここロサンゼルスで受け取りました。
セレモニーに参加出来ず大変残念です。
もし受賞したら、ということで念の為コメントを記し、フランスのスタッフに託していたのですが、何か手違いがあったらしく、
トロフィーを受け取るスタッフが誰も会場におらず、コメントも代読されない、という大変失礼な事態になってしまったことをセザール賞関係者の
みなさまに、スタッフを代表してお詫び申し上げます。
スポニチ 全文
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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