【大相撲】元横綱・稀勢の里、4・14故郷で土俵入り!若貴級の花道飾る春巡業 at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:鉄チーズ烏 ★
19/01/19 07:52:36.51 KncRHSv29.net
 大相撲初場所4日目の16日に現役を引退し、年寄「荒磯」を襲名した元横綱稀勢の里(32)が、4月に行われる春巡業で横綱土俵入りを披露する可能性が18日、急浮上した。過去にも引退した横綱が巡業に参加した例もあり、期待が膨らむ。また、部屋関係者によると、断髪式が9月29日に実施されることになった。同月の秋場所後、東京・両国国技館で催される。
 地元の声に後押しされて、「稀勢の里」の土俵入りが、再びファンの前で披露される可能性が出てきた。2月は巡業がなく、3月は春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)が開催されるが、4月の春巡業で最後の雄姿が期待されるのだ。
 同14日には茨城・常陸大宮市(西部総合公園体育館)での巡業が予定されている。実行委員会が主催し、三次真一郎市長が勧進元となる。勧進元関係者は同じ茨城県出身の荒磯親方が「来場して土俵入りをやっていただければ、こんなうれしいことはない」。
 前回の常陸大宮巡業は平成29年4月に開催された。稀勢の里が新横綱場所で2度目の優勝を飾った3月の春場所直後。稀勢の里はその場所で左大胸筋と左上腕部を損傷する大けがを負い、春巡業を全休。地元での土俵入りは実現しなかった。巡業に協力する茨城県相撲連盟幹部は日本相撲協会への働きかけや「嘆願書を用意して、署名を集めてもいい」と、実現に向けて動き出すという。
 希望はある。実際にこうした変則的な横綱土俵入りは過去にもあるからだ。3代目若乃花は平成12年春場所中に引退。藤島親方(当時)となっていたが、4月の春巡業に曙、武蔵丸の両横綱とともに参加。引退した横綱が土俵入りを披露するのは極めて異例だったが、全行程で行った。
 さらに、一代年寄が認められた貴乃花は当時二子山部屋付きの親方として後進の指導に当たっていたが、15年4月の春巡業で雲龍型の土俵入りを披露。引退後の横綱が巡業で土俵入りをするのは、兄の3代目若乃花以来だった。引退後は約10キロも体重が減っていたが、春巡業初日の三重・伊勢神宮での奉納土俵入りでは現役の武蔵丸らより多くの声援を集め、その後の日程も消化している。
 ともに参加を強く要請した、各地の勧進元の求めに協会が応じた側面もある。3代目若乃花以来、19年ぶりに誕生した日本出身横綱の稀勢の里。今後、巡業各地から荒磯親方の参加を求める声が高まれば、夢の「取り直し」が実現するかもしれない。
1/19(土) 7:00配信 サンケイスポーツ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1921日前に更新/10 KB
担当:undef