【バドミントン】タカマツペアが韓国ペア破り優勝!!桃田・奥原・ワタエンは準!【ツアーファイナル】 at MNEWSPLUS
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1:ぷりりん ★
18/12/16 23:09:31.75 CAP_USER9.net
ワールドツアー2018/12/16
【WTF決勝戦】橋&松友が4年ぶりにWTファイナルズの頂点に!<女子ダブルス>
12月16日に開催されたバドミントンの年間王者を決めるBWFワールドツアーファイナルズ(中国・広州)
最終日は、各種目の決勝戦が行なわれた。
5種目に計10名が参戦している日本勢は、混合ダブルスを除く4種目で決勝に進出している。
女子ダブルスの決勝は、2014年以来4年ぶりの優勝をねらう橋礼華/松友美佐紀(奥)と、
韓国の長身ペア、李紹希(イ・ソヒ)/申昇瓚(シン・ソンチャン/韓国)が対戦。
準決勝では世界女王の松本麻佑/永原和可那を打ち破った韓国ペアの強打を、
橋/松友がどう封じ込めるかが勝負のポイントとなった。
第1ゲームからペースを握ったのは橋/松友だった。
積極的にネット前へ球を落とし、低く速い展開に持ち込んで攻撃の形をつくり、大きくリード。
7連続得点で点差を広げると、21-12であっさりと第1ゲームを先取した。
第2ゲームも、相手に主導権を渡さず、ワールドツアーランク1位の貫録を見せる。
相手の角度あるショットを封じ込め、ハイクリアーなどでは後衛を左右に走らせながらチャンスを生み出していた。
しかし、終盤はレシーブのバックアウトミスが増えた橋/松友。
20-16と先にチャンピオンシップポイントを握ったが、そこから4連続失点で同点に。
ファイナルゲームは避けたい展開の中、またもスマッシュレシーブがバックアウトとなったが、
橋/松友がチャレンジ(映像によるビデオ判定)を要求すると、イン判定に変わって21-20。
最後は橋がスペースを突いて好機を作り、松友がプッシュ一閃。
優勝が決まった瞬間、2人は両手を挙げて4年ぶりの優勝を喜んだ。
▼決勝トーナメント・決勝戦
橋礼華/松友美佐紀A〔21−12、22−20〕0●李紹希/申昇瓚(韓国)49分
 
【元記事・バドスピ】
URLリンク(www.badspi.jp)
 
【タカマツペアコメント】
橋「第2ゲームの最後は、ファイナルゲームまでいったら嫌だなという感じはありました。
20オールになったときは、タイトルを意識するのではなく、2-0で勝ち切るように気持ちを切り替えました。
(21点目をチャレンジで獲得して)ラッキーな部分もありましたけど、
今までならファイナルゲームに持ち込まれていたと思いますし、しっかりと我慢できたのはよかったと思います。
第2ゲームは、少しシャトルが飛ばない側のコートだったので、
レシーブをしっかりと奥まで返せればいいと考えていました。
まずは、レシーブでしっかり我慢しようと思っていましたし、追いつかれても我慢できたと思います。
2014年に優勝したときはグループリーグで1敗していて、
でも、今回は全勝で優勝ができたので、そこには意味があると思います。
プレー面でも2人とも積極的にできるところが増えましたし、
ほかの人にはできないコンビネーションや攻撃の形をもっと作っていけたらと思います」
松友「まず、自分たちのリズムでやることを考えていました。
そのための決まり事は、特にありません。
いろいろなパターンがあるので、それをたくさん作れればよいと思って試合をしていました。
(21点目のチャレンジの場面は?)アウトかなと思いましたけど、ずっと点数を取られていて、
線審の判断も(ジャッジまで)少し間があったような気がしたので、
どっちにしても流れを変えるのにいいかなと思って、チャレンジを選択しました。
五輪レースまでは、まだ5カ月あるので、来年、再来年に向けて、またいろいろなことを積み重ねたいと思います」
 
【元記事・バドスピ】
URLリンク(www.badspi.jp)
 
【その他の種目】
MS●桃田賢斗 12-21 11-21 〇シー・ユチ(中国)
 
WS●奥原希望 19-21 17-21 〇プサルラ・シンドゥ(インド)
 
MD●渡辺勇大/遠藤大由 15-21 11-21 〇リ・ユンヒ/リウ・ユチェン(中国)
 
XD〇ワン・イリュー/ファン・ドンピン(中国) 23-21 16-21 21-18 ツェン・シーウェイ/ファン・ヤチョン(中国)


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