【音楽】<ビルボード年間HOT ALBUMS>米津玄師は全作品チャートイン!安室奈美恵の『Finally』が史上初の快挙となる2年連続首位獲得 at MNEWSPLUS
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1:Egg ★
18/12/07 06:22:31.92 CAP_USER9.net
◎【Billboard JAPAN HOT ALBUMS of the Year 2018】トップ10
1位『Finally』安室奈美恵
2位『BOOTLEG』米津玄師
3位『初恋』宇多田ヒカル
4位『海のOh, Yeah!!』サザンオールスターズ
5位『グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)』
6位『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』AKB48
7位『Everybody!!』WANIMA
8位『重力と呼吸』Mr.Children
9位『FACE YOURSELF』BTS (防弾少年団)
10位『DINOSAUR』B'z
集計期間:2017年11月27日(月)〜2018年11月25日(日)
2018年の総合アルバム・チャート【Billboard JAPAN HOT ALBUMS of the Year2018】は、安室奈美恵のベスト・アルバム『Finally』が首位を獲得、
同チャート史上初となる2年連続首位獲得という偉業を成し遂げた。昨年度に引き続き、フィジカル・セールスとルックアップで2冠を達成している。
2017年11月8日にリリースされた『Finally』は、その約1か月前に伝えられた引退発表の話題も後押しして、
同年間チャートの集計期間ラスト3週で150万枚近くのCDセールスを記録し、ルックアップもトップを維持、驚異的な追い上げで昨年度の年間“HOT ALBUMS”首位を獲得してみせた。
そんな『Finally』のチャート・アクションは2018年度の集計に入っても高水準で、CDセールスの発売以来累計は230万枚超にものぼり、
ルックアップは初登場から計55週、トップ10から漏れることはなかった。それぞれの推移を見てみると、発売から今年1月いっぱいまでは引退発表の余波がセールスを盛り上げ、
その勢いがやや落ち着いてきた2月から6月まではラスト・ツアーの影響もあって、ルックアップが上位チャートインを下支えしている。
そして9月16日の引退日周辺では、再びセールスが活性化し、その売上枚数は年末年始のそれと並ぶほどに。音楽聴取の主媒体が着実にデジタライズしていく中、
そういった業界の風潮から距離を置く形で配信未解禁のまま、近年まれに見るロングヒットを記録した『Finally』は、流行り廃りに関わらず、長きに渡って聴かれ続けていくに違いない。
2位以下には全指標でバランスよくポイントを積み上げつつ、特にダウンロードとルックアップが強いアーティストの上位チャートインが目立つ。
中でも総合2位を獲得した米津玄師の4thアルバム『BOOTLEG』は、今年度の集計で10万DL超を売り上げてダウンロード2位となり、
ルックアップに至っては、圧倒的なCDセールスを誇る安室奈美恵『Finally』と比べても遜色ないポイントを記録して2位をマーク。
そのCDセールス順位が11位であることを考えると、レンタルの需要も相当に高かったことが窺える。
また米津はほかに、2nd『YANKEE』を28位、3rd『Bremen』を56位、1st『diorama』を89位にそれぞれ送り込んでおり、これまで“米津玄師”名義で発表してきた全アルバムが100位内にエントリーしている。
最新作のロングヒットと過去作の再評価、どちらも米津が今年最もファン層を拡大したアーティストであることを如実に物語る快挙と言えるだろう。
つづく
ビルボードジャパン
URLリンク(www.billboard-japan.com)


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