【相撲】貴ノ岩の付け人暴行に“余罪”暴力常習犯か 角界内の冷めた反応「“またやったか”という感じ」 at MNEWSPLUS
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1:あずささん ★
18/12/06 17:11:04.34 CAP_USER9.net
またしても角界が不祥事の激震に見舞われた。日本相撲協会は5日、冬巡業に参加していた幕内貴ノ岩(28=千賀ノ浦)が4日夜に福岡・行橋市の宿舎内で付け人に暴力を振るったと発表した。貴ノ岩は昨年の秋巡業で元横綱日馬富士(34)から暴行を受けて世間の注目を集めた。その被害者が今度は加害者になったことだけでも十分に衝撃的だが、貴ノ岩には他にも“余罪”があることが判明した。いったい、この負の連鎖はいつまで続くのだろうか…。
日本相撲協会の発表によると、貴ノ岩は4日夜に巡業先の福岡・行橋市内の宿舎の自室で付け人を務める弟弟子(23)に暴力を振るった。協会は5日午前に事態を把握。貴ノ岩を巡業先から緊急帰京させ、午後2時すぎから東京・両国国技館で師匠の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)の同席の下で事情聴取を行った。貴ノ岩は協会に対して暴力の事実を認めた。
貴ノ岩は暴力を振るった理由について「(付け人が)忘れ物の言い訳をしたから」と説明しており、平手と拳で付け人の顔を4、5回殴打したという。ただ、これは貴ノ岩の言い分で暴行の詳細については不明。協会は6日に付け人からも事情を聴き、正確な事実関係を確認した上で処分を検討する。この日は貴ノ岩に対する暫定措置として、冬巡業の途中休場と部屋での謹慎を決定した。
相撲協会は日馬富士による傷害事件を契機に、暴力の根絶に取り組んできた。今年2月には暴力問題再発防止検討委員会を立ち上げ、10月に「暴力決別宣言」を発表したばかり。これまでの協会の努力は、すべて「貴ノ岩の悲劇」を再び起こさないためでもあった。その被害者の貴ノ岩が、よりによって今度は加害者になるとは…。
まさかの事態に、芝田山広報部長(56=元横綱大乃国)は「自覚がない。関取は(若い衆に)指導しなければいけない立場。自分も被害に遭っている状況でありながら、どうしてそうなったのか」と険しい表情で話した。ただ一方で、角界内には意外なほど冷めた反応もある。実は日馬富士による傷害事件が発生する以前から、貴ノ岩による部屋の若い衆への暴力行為がささやかれていたからだ。
角界関係者は「貴ノ岩は、以前から下の者に暴力を振るっていたと聞いている」。別の関係者も「(今回の一件を聞いて)“またやったか”という感じ。別に驚かない」と証言した。言うまでもなく、貴ノ岩は旧貴乃花部屋の所属力士。長く部屋頭(所属力士の長)を務めていた。暴力行為の常習犯だという関係者の証言が事実なら、部屋の若い衆に“負の模範”を示していたことになる。
旧貴乃花部屋では、3月場所で当時十両だった幕下貴公俊(21)が今回と同様に付け人に暴力を振るう騒動が起きた。その遠因として、兄弟子の貴ノ岩の行動が影響していた可能性も否定できない。
前師匠で元貴乃花親方の花田光司氏(46=元横綱)は9月場所後に相撲協会を退職。今回の貴ノ岩の一件は現師匠の千賀ノ浦親方が監督責任を負うことになる。しかし、貴ノ岩が入門してから約10年間にわたって指導してきた花田氏の「育ての親」としての責任は小さくない。先の九州場所で小結貴景勝(22)が初優勝を果たした際には、花田氏は前師匠として一部メディアにコメントしていたが…。
今回の元弟子の一件については、どう答えるつもりなのか。
ソース/YAHII!ニュース(東スポ)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

271:北極星@ミスターX
18/12/10 00:32:23.18 K7cvPLacO.net
今回の貴ノ岩の件は残念。
暴力は言語道断であり、決して肯定できない。
暴力は大相撲のみならず、あらゆる世界から根絶


272:オなければならない。 これらを踏まえて、日馬富士・貴ノ岩の件を通して、大相撲=日本相撲協会のあり方に関して思うところを少々述べたい。 以下は1年前の事件当時、自分が投稿した主旨内容。 ○貴乃花親方・貴ノ岩を始めとする貴乃花部屋一門の関係者は被害者であり、今回の件で責められることは全くない。 貴ノ岩がモンゴルで批判されるなど論外である。 ○日馬富士は、何とか引退だけは回避させるべきであった。 ○白鵬は、一連のモンゴル力士に関わる問題の首謀者の一人であり、最も罪が重い。 場合により、除籍・引退勧告も止むを得ない。 ○八角理事長は度重なる不祥事の全責任を取り、理事長を辞任する。 ○日本相撲協会理事長ほか全役員の選出は、誰が誰に投票したかが絶対に解らないことを完全に担保された新しい制度の下で、選挙を可及的速やかに実施する。 ○NHKは問題が解決するまで大相撲中継を休止する。 問題が解決しない場合、大相撲中継を打ち切る。 ○上記の問題が解決しなければ、日本相撲協会の公益財団法人の認可を取り消す。 上記の認識は、現在も全く変わらない。 今回の件で貴ノ岩が引退する必要はないと考える。 数場所休場が妥当だった。 日本相撲協会は、貴ノ岩の引退申し出を認めず、預かり扱いとし、しばらく様子を見るべきだった。 1発ではなく4、5発は頂けないが、貴ノ岩は素手で平手打ちと拳で殴ったのであり、これまでの様に、ビール瓶・バット・木刀ほかの【凶器】で暴力を振るったわけではない。 幸い被害者の付け人も大事には至らず、また貴ノ岩が重い処罰を受けることを望まなかった。 大相撲では、これまで暴力事件で死者が出たり、裁判沙汰になったケースも多々ある。 普通に考えれば、 『日本相撲協会は、もう死んでいる!』 (ケンシロウ風) すでに【倒産】している。 現在、これら当事者の多くが日本相撲協会役員に名を連ねている。 【これぞ、まさに言語道断!】 貴ノ岩に、これ程まで重い罪と罰が科されることが前例となれば、 『そして誰もいなくなった』 と成り兼ねない。 今後のことも考慮すれば、一時の感情論で罪と罰の軽重を決め、誤った処分をすべきではない。 自分が専制君主であれば、必ずこの通りに断行する。 以上



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