【野球】戦前野球に八百長横行 神戸の関係者日記で裏付け at MNEWSPLUS
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1:膳摩漏 ★
18/12/06 16:16:15.11 CAP_USER9.net
これまでほとんど公になっていなかった戦前の職業野球における賭博事件に、東京造形大学長の山際康之さん(58)が新著「八百長リーグ」で迫った。今も相次ぐスポーツ界の不祥事の源流を探る中で、「大きな裏付けになった」とするのは、太平洋戦争末期の神戸空襲をくぐり抜けた関係者の日記だった。(田中真治)
 山際さんは、元ソニーの技術者。東京大空襲で焦土となった下町で、大人たちの語る戦争体験と野球の話を聞いて育った。エコデザインの分野を中心に研究・執筆する一方で、戦時下の野球についても「埋もれている歴史を記録する必要がある」と取材を開始。著書「兵隊になった沢村栄治」などで話題を集めた。
 1936(昭和11)年に発足した職業野球リーグは学生野球に比べてマイナーで、経営も不安定だった。山際さんは当時の新聞や雑誌、回顧録などを読み込んでいくうちに、野球賭博が摘発され、選手も八百長を持ち掛けられていた事実に気付いた。
 注目した試合の一つが、42年8月4日、西宮球場(兵庫県西宮市)の南海軍−朝日軍戦。記録を見ると、失策が両軍で七つもあった。南海軍を八百長の疑いで解雇された内野手が、戦後に週刊誌で告白した通りの不自然な試合内容だった。
 当時を知る関係者が鬼籍に入っている中、同市の甲子園歴史館に寄贈された日記が手掛かりとなった。筆者の小島善平さん(1903〜57年)は熱烈な野球ファンで、神戸・新開地の映画館「松竹座」の活動弁士から、日本野球連盟(日本野球機構=NPB=の前身)関西出張所の責任者に転身した異色の人物だ。
 日記は、42年9月9日と翌43年1月14日に兵庫県警刑事課から、過去の「試合得点を通知せよ」との通達があったと記述。戦時下、職業野球にも陸軍報道部の検閲の手が伸びており、山際さんは「警察の介入が公になり、職業野球がつぶされることを恐れて選手を処分した」と推測する。
 南海軍の試合については神戸新聞が当時、「頭脳的エラー」「勝つ気が見られないのは不可解で糾明されるべき」といった戦評をたびたび掲載していることも確認。「不正をただそうとしていた」とみる。
 小島さんは45年に応召。同年3月の神戸空襲を受け、長女の小島のぶ江さん(87)=宝塚市=は母親と2人で家財道具を三木市に疎開させた。6月の空襲で自宅は焼失し、「日記も間一髪で残った」とのぶ江さん。家族に仕事の話はしなかったといい、「初めて知ることばかり」と驚く。
 野球界では戦後も「黒い霧事件」があり、2015年には巨人の選手の野球賭博が発覚。ほかにもさまざまな競技団体でパワハラ問題などが噴出している。山際さんは「戦前の不正を公にして総括していれば、戦後に引きずらなかったのではないか」とし、不祥事を生むスポーツ界の組織体質に警鐘を鳴らしている。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)


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担当:FIRTREE