【芸能】今の中学生は「明石家さんま」知らない? 茂木健一郎氏「テレビ凋落」に愕然★2 at MNEWSPLUS
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1:ひかり ★
18/10/23 18:34:47.91 CAP_USER9.net
 脳科学者の茂木健一郎さん(56)が2018年10月22日、若い世代の「テレビ離れ」が著しいとして、その驚きをブログにつづった。
 「地上波テレビ、凋落の衝撃」とのタイトルのエントリーで茂木さんは、
  「若い世代のテレビ離れが衝撃的である。先日、心から驚いたことがあった。中学生と話していたら、『明石家さんま』さんを知らなかったのである」
と、お笑い芸人の明石家さんまさん(63)を知らない中学生に出会ったと報告。併せて、「彼は、テレビは一切見ないのだという。動画を見たり、
ゲームをやったりする」と、その中学生がさんまさんを知らなかった理由にも驚愕している。
■「西郷どん」の視聴率は0.05%?
 さらに茂木さんは、ある中高一貫校を訪問し、全校生徒に向けて話をした際のエピソードとして、
  「大河ドラマ『西郷どん』を見ている人、と聞いたら、その結果があまりにも衝撃的だった。なんと、2000人中、たった「一人」しか
見ていなかったのである」
  「とにかく一つのサンプリング地点ではこんな結果だった」
と、「西郷どん」の視聴率が「0.05%」だったことに驚いている。
 これらのエピソードを紹介した上で、茂木さんは
  「地上波の衝撃の凋落。今のところ、まだ、上の世代のお客さんで『持つ』のだろうけれども、子どもたち、若い世代が見ないとなると、
将来的にはきつい。(中略)特にタレントの馴れ合い、内輪話。そして、事務所のゴリ押しは、ネット世代にとっては遠い世界のおとぎ話
(しかも全く興味のないおとぎ話)でしかないだろう」
と、テレビが時代遅れになり始めていると指摘している。
最後の希望は「深夜アニメ」なのか
 その一方で、
  「一方、希望もある。地上波テレビで放送されている『深夜アニメ』は、子ども、若者たちに圧倒的に、熱く支持されているのだ」
とも評価。その理由として、
  「深夜アニメの何が彼らのハートを熱く掴んでいるのかと言えば、やはり、企画、制作で世界観、オリジナリティを追究して(中略)いるからだろう」
  「その前の時間帯に見られる、タレントの馴れ合い、内輪話、事務所のゴリ押しといった『悪しき地上波文化』が深夜アニメにはない」
と、その理由を表記。最後の部分では、
  「凋落の衝撃と、一方での希望と。一生懸命つくったものが、これからの時代を生きる若い世代に届いていないって、ほんとうにつらいし、きつい。
まだまだ、テレビにはできることがあるはずだ。テレビ関係者の、奮起を期待します」
と、期待を込めつつ記事を結んでいる。
 ツイッターでは読者から、「さんま知らないとかその中学生がおかしいだろ」といった声が上がる反面、「さんまはもう還暦とっくに過ぎてるから
中学生からしたら祖父世代。それって1990年代の中学生に『渥美清を知ってる人!』と聞いてるようなもんだよね」との冷静な声も見られた。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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