【サッカー】 武藤は決定機いかせず2戦連発逃す…ニューカッスル泥沼9戦未勝利、ベニテス解任論加速か
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1:春の呪い ★
18/10/21 01:37:33.01 CAP_USER9.net
10.20 プレミアリーグ第9節 ニューカッスル0-1ブライトン]
プレミアリーグは20日、第9節を行った。FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルはホームでブライトンと対戦し、0-1で敗れた。2試合連続スタメンの武藤は、後半29分までプレーした。
前節、武藤のゴールなどでマンチェスター・ユナイテッド相手に善戦しながらも2-3で敗れたニューカッスル。2分6敗で19位に沈み、ラファエル・ベニテス監督の解任も囁かれる中、ユナイテッド戦から1人を変更し、DFハビエル・マンキージョに代えてDFポール・ダメットを起用した。
前半9分に両者にアクシデント発生。空中戦でニューカッスルDFフェデリコ・フェルナンデスとブライトンFWグレン・マレーが頭部を接触し、約7分間の治療を経てマレーがFWユルゲン・ロカディアとの交代を余儀なくされた。F・フェルナンデスはプレーを続けている。
試合が動いたのは前半29分だった。右CKを獲得したブライトンはFWアリレザ・ジャハンバフシュがゴール前に蹴り込み、ファーサイドのDFシェーン・ダフィーが中央に折り返す。ペナルティーアーク内からMFホセ・イスキエルドが右足でダイレクトシュートを放つと、MFベラム・カヤルがわずかに触ってコースを変え、先手を取った。
前半のうちに追いつきたいニューカッスルは前半43分、PA左に進入したシェルビーが強烈な左足シュート。GKライアンが弾いたボールを武藤がヘディングシュートで狙うが、クロスバー上を越えていく。
後半もシュートを積極的に放ったニューカッスルだったが、ゴールネットを揺らすことができず、武藤は後半29分にピッチを後にした。
試合はそのまま0-1でタイムアップ。ニューカッスルは2分7敗で開幕から未勝利が続いている。この状況にホームサポーターは試合終了のホイッスルと共にブーイングを浴びせた。なお、プレミア公式サイトによると、ニューカッスルはポゼッション率67.7%、シュートは相手の3倍以上にあたる27本(枠内6本)を放ったが、最後まで1点が遠かった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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