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2:ングを追うと、まさかの6位に。南斗五車星・雲のジュウザ(5位)にさえ一歩遅れを取る。「月刊コミックゼノン」11月号に掲載されたこの結果がネット上で拡散されると、「意外」の声が続出、「どんまいケンシロウ!」「主人公なのに...」といった書き込みも相次いだ。 「ゼノン」発行元のノース・スター・ピクチャーズ(東京都)の広報担当者は、こう分析する。 ■「ラオウ1位」は予想通りだった 「『北斗の拳』には、ケンシロウだけでなく、それに匹敵するような強力な印象を持つキャラクターが、多く登場します。投票していただいた方々は、そんなキャラクターに、自分の憧れや理想を投影してくださったのではないでしょうか」 たとえばラオウだ。荒廃した世紀末に自らの覇道を貫き、最期は「我が生涯に一片の悔いなし」の言葉とともに天に帰った。一漫画のキャラながらその生き様は、今も「男の理想」として、テレビや雑誌などでたびたび取り上げられる。「1位は予想通り」と担当者が語るのも納得だろう。 あるいは「義」と「愛」に生きたレイ、「自由」を貫き、短い出番ながら強烈な印象を与えたジュウザら、確かに上位には、大人になった読者からも「憧れ」を誘うようなキャラが並ぶ。 もう一つ、影響を与えたのは、近年のスピンオフだ。「北斗」は今も外伝や、パロディー作品などを積極的に展開しており、特に2013年開始の「北斗の拳 イチゴ味」は、原作の画風を忠実に再現しながら本家ではありえないようなギャグを連発、アニメ化もされる人気作となっている。 今回の投票では、「イチゴ味」の主役であるサウザーが3位に食い込み、また「ターバンの少年」(原作では名無しのチョイ役だが、「イチゴ味」では執拗に登場する)が16位に入った。こうした「イチゴ味」組の躍進は、スピンオフ展開を通じ、今も新しいファンを取り込んでいることの表れだ。 ■下位の発表予定「今のところ」ないが... さらに、「でかいババァの男」(9位)「火炎放射の男」(15位)ら、本編ではあっけなく倒されたものの、ファンの間で「ネタ」として愛され続けている雑魚も、上位に顔をそろえる。こうして見ると、主人公・ケンシロウ6位という一見「残念」な結果は、「北斗」ワールドの層の厚さゆえ、と分析することもできる。 広報担当者も感激しきりだ。 以下全文はソース先で https://www.j-cast.com/assets_c/2018/10/news_20181010130612-thumb-645xauto-145829.jpg https://www.j-cast.com/assets_c/2018/10/news_20181010130634-thumb-645xauto-145830.jpg https://www.j-cast.com/assets_c/2018/10/news_20181010130650-thumb-autox380-145831.jpg https://www.j-cast.com/assets_c/2018/10/news_20181010130708-thumb-autox380-145833.jpg 2018/10/12 07:00 https://www.j-cast.com/2018/10/12340791.html?p=all ★1が立った時間 2018/10/12(金) 10:25:45.13 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1539318852/




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1824日前に更新/234 KB
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