【バドミントン】タカマツペアが優勝!ナガマツを破る!桃田はギンティンに敗れ準優勝!【チャイナOP】 at MNEWSPLUS
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1:ぷりりん ★
18/09/23 19:17:39.77 CAP_USER9.net
中国常州市(上海のやや北西)で、18日から開催中の、
バドミントン・チャイナオープン。
ジャパン(750)、チャイナ(1000)、コリア(500)と三週続く、
東アジア連戦ツアーの一つで、全英・インドネシアと並ぶ、
Super1000クラスの最大級の国際大会である。
23日は、いよいよ全種目の決勝が行われた。
 
【男子シングルスMS】
●桃田賢斗(NTT東日本、2位)
 21-23 19-21 
 アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア、13位)
 
 世界ランク一位も決まり、準決勝まで、ほぼ危なげなく勝ち抜いてきた桃田だったが、
決勝では残念ながら競り負けた。
アジア大会個人戦でも敗れたギンティンに、まさかの連敗。
将来的にも、ライバル関係になる可能性が高い二人なのかもしれない。
 
【ミックスダブルスXD】
ツェン・シーウェイ/ファン・ヤチョン(中国、1位)
 21-16 21-9 
ツァン・ナン/リ・インフィ(中国、5位)
 
 今や中国バドミントン界を支えている感のあるミックスでは、
同じ中国同士の戦いでも、やはり世界一位ペアが強さを見せた。
 
【女子シングルスWS】
キャロリナ・マリーン(スペイン、6位)
 21-18 21-13 
チェン・ユーフェイ(中国、5位)
 
 準決勝で、山口奥原の日本勢を破った者同士の決勝。
勝ったのは、好調マリーンだった。
リオ金メダル以降は比較的おとなしかった選手だが、
ここにきて世界選手権・ジャパンOPに、このチャイナOPと、
出場した三大会ですべて優勝。底力を見せつけている。
 
【女子ダブルスWD】
〇高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス、4位)
 21-16 21-12 
●永原和可奈/松本麻祐(北都銀行、6位)
 
 リオ五輪金メダリストと、今年の世界選手権金メダリストの、
日本対決となったWD決勝は、タカマツペアが終始リードして、
国際大会1勝3敗と苦手だったナガマツペアを圧倒した!
タカマツペアは、これでまた世界ランク二位になりそう。
 
【男子ダブルスMD】
キム・アストルプ/アンダース・スカールプ・ラスムッセン(デンマーク、10位)
 21-13 17-21 21-14 
ハン・チェンカイ/チョウ・ハオドン(中国、23位)
 
ギデスカなど優勝候補も次々敗れ、波乱のMSを制したのは、デンマークのペアだった。 
 


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