【体操】 日本体操協会の女帝・塚原千恵子強化本部長が強いた「上納金システム」 at MNEWSPLUS
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1:春の呪い ★
18/09/14 21:43:08.11 CAP_USER9.net
「千恵子先生の怒り方は、尋常じゃありません。『なんであなたはこんなに頭が悪いの』『めざわりだから消えて』と、人格を否定するような言葉で罵声を浴びせるんです。10代で、まだ精神的にも成長しきっていない娘が味わった苦痛は、想像するだけで胸が苦しくなります」
 涙ながらにそう告発するのは、三浦理恵さん(仮名・40代)。日本体操協会・塚原千恵子女子強化本部長(71)が、夫の塚原光男協会副会長(70)とともに経営・指導する、「朝日生命体操クラブ」にかつて娘を通わせていた女性だ。
 三浦さんの娘が同クラブに通い始めたのは、いまから15年ほど前、小学生の頃だ。以来、高校生になるまで、約7年間にわたり千恵子氏の指導を受けてきた。“女帝“の恐怖を三浦さんが振り返る。
「娘が千恵子先生からパワハラを受けるようになったのは、高校に上がる頃からです。思春期の女子によく見られるように、娘も体重が落ちにくくなり、思うように身体が動かなくなった。それで、やり玉にあげられるようになったんです」
 三浦さんの娘は、ほぼ毎日、学校が終わってからクラブに通い、帰宅するのは夜9時半頃だった。明るかった娘の口数が日に日に少なくなったのを心配して、三浦さんはある日、練習を見学に行った。
「私が見たのは、娘が千恵子先生から『言葉の暴力』を浴び続ける光景でした。ちょっとしたミスで3時間も直立不動で立たされ、さっき言ったような言葉でいびられ続ける。ちょっとでも身動(みじろ)ぎすれば、『勝手に動くんじゃない!』と。説教が終わった後は、体重を落とすためにひたすらランニングです。疲れて立ち止まれば『出ていきなさい』と告げられました」
 朝日生命体操クラブに通っていた別の元選手によると、千恵子氏は選手の血液型を重視しており、「あなたはA型だからダメ」などと、およそ指導とは呼べない説教をすることもあったという。
 だが、三浦さんが耐えられなかったのは、こういったパワハラだけではない。
「大会の団体メンバーに選ばれた12人は、毎年、『お中元』として現金を千恵子先生に支払わなければならないんです。金額は人によって違うかもしれませんが、3万〜5万円。現金入りの封筒を菓子折りの上に載せて、『メンバーに選んでくれてありがとうございます』『うちの子の活躍はすべて先生のおかげです』と、クラブで手渡しする。保護者が千恵子先生と会話できるのは、年にその一度だけ。保護者のなかには、『塚原教祖との謁見』と言う人もいました」
 現金の手渡しは保護者の間では常識とされており、渡さなければ団体メンバーには選ばれないとの危惧があったようだ。実際、「現金を載せなかった保護者には激怒し、商品を送り返していた」(クラブ関係者)というから、まるで暴力団の「上納金システム」である。
 こうした状況、そして娘の将来のため、三浦さんは朝日生命体操クラブからの移籍を決意。だが、三浦母娘からその意志を告げられた千恵子氏はやはり激高した。
「最初は穏やかな口調だったんですが、他のクラブに移ると伝えた途端、『認めません!』と癇癪(かんしゃく)を起こし始めました。話が進まないのでとにかく『辞めます』と伝え退室すると、ドアの向こうから『冗談じゃないわよ!』という大声とともに、ガシャンとモノが壊れる音がしました。後日、娘が正式に退部届を提出したら、『受け取らない』と言われ、みんなの前でビリビリに破かれたそうです」
 三浦さんは、「娘のような選手は他にも大勢いる」と断言する。だが、’74年に体操クラブを設立して以来、長きにわたり女子体操界で隠然たる権力を振るってきた千恵子氏には、誰も逆らえないのだ。今回、勇気ある告発をした宮川紗江選手(18)をよく知る体操関係者が言う。
「騒動が起きる前の話ですが、宮川の練習拠点に、『(宮川の)コーチは問題ある男だ。練習させるな』と、彼女のスポンサー会社から何度もクレームの電話があった。千恵子さんが命令したかはわかりませんが、スポンサーすら女帝の意向を忖度しているということでしょう」
 本誌は保護者からの現金受領やパワハラ指導について、千恵子氏へ質問書を送ったが、期日までに回答はなかった。
 塚原夫妻は宮川選手に「謝罪」の意志を表明しているが、彼女だけに謝って済む問題ではない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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