【高校野球】甲子園の優勝候補「大阪桐蔭高校」はなぜこんなに強いのか
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1:砂漠のマスカレード ★
18/08/13 06:34:17.90 CAP_USER9.net
第100回の記念大会である夏の甲子園の優勝候補である大阪桐蔭高校は、同時に関西で指折りの進学校でもある。
なぜ「大阪桐蔭」は勝ち続けるのか。
まずは、野球部の話から。現在、セ・リーグの首位打者を争っている、平田良介(30・中日 2006年卒)に話を聞いた。
平田は高校通算70本塁打、甲子園通算5本塁打を放った。
「地元の大阪で甲子園を目指したくなったとき、当時はPL学園のほうがレベルが高かった。ですが上下関係が厳しそうで、僕は選択肢に入れていなかった。
最終的に大阪桐蔭を選びました。僕が1年生のころは、決まった3年生の付き人になって、道具の手入れや買い出しに行く制度がありました。
でも僕が3年生になったとき、同期と話し合い、付き人制度をやめたんです」
野球に集中できる環境のもとで、西谷浩一監督(48)の指導方針はこうだった。
「打撃が不調になっても監督は口を出さない。自分の頭で考えることを要求され、自分で工夫するしかない。
本当に行きづまったときだけ、声をかけてくれました。
一方、走塁と守備の練習はとにかく実戦的だったと、プロに入ってほかの高校から来た選手と会って実感しました」
同学年でエースだったのが、辻内崇伸氏(30)だ。やはり投球フォームを注意されたことはまったくない。
そのかわり教えられたのは、過剰なまでの野球への情熱だった。
西谷監督は朝練に始まり、授業後の練習、さらには一度家に帰って食事をし、夜は寮の生徒の夜間練習につき合う。
「それを一年間繰り返す。風邪もひかない監督の情熱に報いたい、監督のために勝つという思いが、自然に芽生えました。あと、OBの存在が大きい。
僕のときは、西武に行かれた中村剛也さんが、オフに練習に来てくれて、室内練習場でボールを打つ音を聞いただけで、『これがプロの打球音か』と刺激になり、憧れました」
2005年夏の甲子園で65奪三振を記録した辻内氏は卒業後、巨人にドラフト1位で入団し、憧れのプロに。現在は日本女子プロ野球機構・埼玉アストライアの監督を務めている。
大阪桐蔭にはI類、II類、III類という3つのコースがある。硬式野球部をはじめ、学校が全国レベルで強化している部活動の生徒は全員III類に所属している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
8/13(月) 6:20配信
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