at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:pathos ★
18/08/10 23:25:49.24 CAP_USER9.net
【ズームアップ甲子園】2年生エースが聖地のマウンドで躍動した。第100回全国高校野球選手権大会は9日、甲子園球場で第5日を迎え、創志学園(岡山)が創成館(長崎)を7―0で下して2回戦進出。勝利の立役者は先発の西純矢(2年)だ。被安打4、無四球で16奪三振の完封勝利。MAX150キロの若き右腕は、ドジャース・前田健太投手(30)と広島・鈴木誠也外野手(23)に憧れ、プロ入りしてカープの一員となることを夢見ている。
 2年生エースの投球術が光った。マウンドに立った西はこの日最速で149キロを計測した直球だけでなく、要所での変化球も冴え、相手の強力打線を幻惑。切れ味抜群のスライダーや大きく曲がるカーブなどを効果的に使いながら投球の幅を広げ、緩急のリズムを保ちながら次々と三振の山を築いた。
 終わってみれば、無四球で、6者連続を含む今大会最多の16K。昨秋の明治神宮大会で準優勝、今春センバツでも8強の創成館を、わずか4安打に封じ込める圧巻の完封劇で手玉に取った。
 試合終了の瞬間、両手を高々と突き上げた西は「野球人生で一番いいピッチング」と胸を張った。それでも奪三振ショーとなったことには、特に舞い上がる様子も見せず「(数は)今までで一番ですけど、気にしなかった。打たせていこうと思っていました」と淡々と振り返った。
 オリックスの西勇



レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1376日前に更新/19 KB
担当:undef