【MLB】大谷翔平の手術回避 秘かに喜ぶチームとNHKの思惑 at MNEWSPLUS
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1:鉄チーズ烏 ★
18/08/10 07:01:16.47 CAP_USER9.net
 フィーバーに沸く最中での故障者リスト入り。結局、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(24)は、PRP治療なるものを施され、打者としては復帰できたものの、未だマウンドに立てるメドは立っていない。しかし、なぜか、チームやメジャー中継をするNHKはこのまま二刀流を捨ててくれるかもしれないと、密かに喜んでいるという。
 ベーブ・ルース以来の本格派二刀流として、鳴り物入りでメジャーデビューを果たした大谷。
 メジャー関係者によれば、
「ピッチャーとしては4勝1敗防御率3・10、バッターとしてはホームラン6本と好成績を残していましたが、6月8日に右肘内側側副靭帯損傷のために故障者リスト入りした。大谷がその前日に、PRP治療を受けていたことも明らかにされました」
 PRP治療とは、どのようなものなのか。
「最近、メジャーで注目されるようになった関節痛などの治療法です。選手自身の血液を採取し、遠心分離機にかけ、血小板が濃縮されたPRP組織を抽出。患部にそれを注射すると、自然治癒力を高められるのです。日本人メジャーリーガーでは、斎藤隆やマー君がその治療を受け、ピッチャーとして再起しています」
 とはいえ、失敗例もあるという。
「大谷の同僚で、今シーズンの開幕投手を務めたギャレット・リチャーズや左腕のアンドリュー・ヒーニーらもPRP治療を受けました。でも、結局、肘は回復せず、トミー・ジョン手術に踏み切っています。これは1970年代から行われている手術で、損傷した肘の靭帯を切除し、前腕などから正常な腱を移植する。これまでに日本人でも、村田兆治や桑田真澄、松坂大輔など大勢の投手がこの手術を受けています」(同)
■集客力アップ
 なぜ、大谷はトミー・ジョン手術ではなく、PRP治療を選択したのか。
「本来、ピッチャーの年齢が30歳以下であれば、トミー・ジョン手術を受けさせ、完治を目指します」
 とは、メジャー担当記者。
「けれど、肘にメスを入れると、最低でも14カ月は試合には出られなくなる。エンゼルスにとって、大谷はもはや集客に欠かせない存在。出場すれば、観客数が2割も増える。ですから、PRP治療で早々に復帰させたわけです。しかも、このまま打者に専念してくれれば試合に出続けられるから、チームとしては集客が見込めるし、メジャー中継をするNHKも視聴率が取れるので、これ幸いというところもあるのです」
 つまり、ビジネス優先ということなのだ。
 しかし、野球評論家の張本勲氏は、こう指摘する。
「大谷の将来を考えたら、早くトミー・ジョン手術を受けさせるべきです。騙し騙しプレーを続けていたらバッティングにも支障を来すことになる。左バッターには、右肘の回転が重要です。ただ、100年に1人の逸材なのは、やはり投手の大谷です。なので、1年を棒に振っても肘にメスを入れ、投手として完全復活し、メジャーの歴史に名を残す活躍をしてほしいですね」
 二刀流が虻蜂取らずになっては、何の意味もないのである。
「週刊新潮」2018年8月9日号 掲載

8/10(金) 5:59配信 デイリー新潮
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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