【サッカー】<米英メディア>「W杯ベストゴール」に日本戦でのベルギーの超速カウンターを選出! at MNEWSPLUS
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18/07/16 18:00:48.78 CAP_USER9.net
●米放送局が今大会のベストゴールに、日本戦でのベルギーの超速カウンターを選出
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を下ろした。米メディアは今大会のベストゴールを5本選出。1位は日本を沈めたベルギーの「9.35秒」の超速カウンターだった。
今大会64試合で生まれた合計169得点は、1998年大会、前回大会の171得点に続くゴールラッシュ。その中から、米放送局「CBS」は今大会のベストゴール5選を紹介している。
 1位に輝いたのが、決勝トーナメント1回戦、日本―ベルギー戦の決勝点となった超速カウンターだった。同局はこう寸評をつけて、鮮やかなゴールを振り返っている。
「ナセル・シャドリ、ではなく、日本戦でのベルギーにチームゴール」
「チームゴールには、ビルドアップ、タイミング、チームワーク、決定力といった要素も絡む。ピッチ上での連携や、選手たちによる真の素晴らしさが一つのゴールに結実するからこそ、チームゴールは一見の価値がある」
 日本の希望を奪った、あの後半アディショナルタイムの一撃が1位だった。MF本田のCKをキャッチしたGKクルトワから始まった電撃のカウンター。MFデブライネに繋ぐと、そこからセンターサークル付近まで持ち上がり、空いた右サイドのスペースに走り込んだDFムニエへパス。最後はゴール前へ送ったクロスをFWルカクがスルーし、スライディングしたDF昌子の手前でMFシャドリが合わせ、ゴールネットを揺らした。
●「天下一品であり、完璧な仕上げ」と絶賛
「決勝点は天下一品であり、完璧な仕上げであった。ベルギーによる必殺のカウンターアタックは最高のものであった。ルカクがゴール前での完璧な動きでディフェンダーをひきつけ、彼こそが点を決めると思ったところから、囮となりシャドリのゴールをお膳立てした」
 こうゴールシーンを振り返り、「2018年ワールドカップでのベストゴール」と称賛。「目の覚めるようなチームとしての努力が、ベルギーの躍進を支えた」と同国史上最高となる3位に入ったチームのお家芸となったことを強調していた。
【CBSが選んだトップ5ゴール】
5位:準々決勝、クロアチア戦でのデニス・チェリシェフ(ロシア)
4位:決勝T1回戦、アルゼンチン戦でのベンジャマン・パヴァール(フランス)
3位:1次リーグ、パナマ戦でのドリース・メルテンス(ベルギー)
2位:1次リーグ、スペイン戦でのロナウドのフリーキック(ポルトガル)
1位・決勝T1回戦、日本戦での電撃カウンター(ベルギー)
7/16(月) 17:22配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
●英メディア、日本が決められたあのゴールを大会ベストゴールに選出
 大会の全64試合では、合計169点のゴールが生まれた。英メディア『BBC』ではその中から、決勝トーナメント1回戦のベルギー対日本戦でベルギーのMFナセル・シャドリが記録した決勝ゴールを大会のベストゴールに選出している。
 同メディアでは169ゴールの中から10ゴールを選び出して動画で紹介。シャドリのゴールのほか、ナチョ、クリスティアーノ・ロナウド、トニ・クロース、ジェス・リンガード、リカルド・クアレスマ、リオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリア、バンジャマン・パバール、デニス・チェリシェフのゴールがそれぞれ選ばれている。
 その中から、『BBC』の審査員はシャドリのゴールを「大会ベストゴール」に選んだとのことだ。他のゴールと比較すれば、シュート自体はシンプルなものだったかもしれないが、「チームゴール」として評価されたようだ。
 日本代表はベルギーから2点をリードしたが、その後2-2の同点に。シャドリのゴールは後半終了間際のアディショナルタイムに記録された逆転&決勝ゴールという劇的な状況だった。CKからのボールをGKがキャッチしたところからカウンターをスタートさせ、ピッチ全面を約10秒で駆け抜け、最後はロメル・ルカクの絶妙なスルーもあってシャドリが決めるという一連の流れは各国メディアからも絶賛されていた。
7/16(月) 16:30配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
写真
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
動画URLリンク(www1.nhk.or.jp)


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