【サッカー】<韓国紙>イニエスタ&トーレスのJ移籍に連日反応「日本サッカーは世界から注目。名実共にアジアの盟主に..複雑な心境」★2 at MNEWSPLUS
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18/07/14 18:58:29.22 CAP_USER9.net
元スペイン代表のアンドレス・イニエスタとフェルナンド・トーレスが、Jリーグクラブに移籍したことについて、韓国紙『スポーツソウル』は、「日本が韓国からますます遠ざかった」と独特の表現で連日反応している。
同紙はまず、ロシア・ワールドカップでベスト16に進出した日本代表について「日本国内では西野ジャパンの快挙の余韻がまだ濃く残っている。テレビでは特別番組が組まれ、書店では『日本代表激闘録』のような雑誌が多数陳列されている。西野ジャパンの躍進により、日本でのワールドカップ特需はしばらく続きそうだ。そして、これはJリーグにも広がる見込みだ」と独自の見解を述べた。
「ロシアで戦った主力の中でJリーグでプレーしていたのは鹿島アントラーズの昌子源だけ」と前置きしつつ、W杯フィーバーがJリーグにつながる理由として「イニエスタとトーレスという二人のビッグスターが日本にやってくるからだ」と続けた。
日本がここまでのスター選手を獲得できた要因については「イニエスタの年俸は、昨季ヴィッセル神戸に加入した(ルーカス)ポドルスキの年俸(約10億円)を大きく上回るJリーグ史上最高額の約32億円だ。このような高額年俸を実現できるのは、JリーグとDAZNが結んだ10年間で推定2100億円に及ぶ巨額の放映権が間接的に関係している。神戸のメインスポンサーである楽天の世界進出に向けた投資の意味合いもある。それに見合った効果は確実に出てくるはずだ」と分析する。
■イニエスタとF・トーレス加入でもたらす2つの効果
ヨーロッパで輝かしいキャリアを歩み、スペイン代表としても2008年のユーロや2010年の南アフリカW杯制覇を経験したイニエスタとF・トーレス。同紙は、この2選手の加入でJリーグに2つの効果をもたらすと見ているようだ。
まず1つ目として、神戸とサガン鳥栖の集客率が上がることを指摘。
「すでに二人の試合を見るために、チケット争奪戦の真っ最中だ。神戸の8月のホームゲームチケット販売数は、例年より7倍も速くで売れており、鳥栖は普段サッカーを見ない層のチケット購入率が増えている。特に神戸と鳥栖が対戦する11月10日の試合に関しては、さらに熾烈なチケット争奪戦が予想される。両クラブにとって費用対効果はあると言えるだろう」
そして2つ目に「神戸、鳥栖と対戦するチームも大きな影響を受ける」と予想。「ワールドカップの余韻が残った中で、7月18日から再開されるJ1で世界的なスターを直接見ることができる。相手チームのファンにとってもスペインの2選手は直接見てみたい存在だ」と続けた。
最後に「日本サッカーは世界から注目されている。名実共に『アジアの盟主』になった日本が、韓国からますます遠ざかっていて複雑な心境だ」と締めくくっている。
明治安田生命J1リーグは7月18日に再開。20日の登録がスムーズに行われれば、22日の第17節で神戸のイニエスタ、そして鳥栖のトーレスがそれぞれピッチに立つ可能性がある。世界中から注目を浴びることとなったJリーグ。世界的ビッグスターの活躍に注目だ。
GOAL 7/13(金) 18:46配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
写真URLリンク(amd.c.yimg.jp)
2018/07/14(土) 13:27:55.96
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