at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:Egg ★
18/07/14 07:23:30.29 CAP_USER9.net
立川志らくの名を世に広く知らしめたのは、情報番組『ひるおび!』(TBS系)だ。批判を恐れぬ物言いが、毎日のようにネットで取り上げられ、いまや、もっとも注目を集めるコメンテーターとなった。
「私の発言が炎上したとしても、それは世間の人の中に、私が残ったということです。落語家がコメンテーターとしてテレビに出るなら、爪痕を残さないと無意味ですから」
 反響を呼んだ代表的な発言が、2017年末から2018年初頭に起こった、角界を舞台にした一連の騒動。番組の月曜レギュラーとして共演する、国際政治学者の横江公美氏は、志らくのコメントの力強さについて、こう分析する。
「貴乃花問題では、志らく師匠は一貫して『相撲協会は間違っている』と発言しました。そこには鋭さと強さ、相撲への愛がありました。師匠のコメントには、いつも全方位の愛が詰まっているんです」
 志らくの起用に関わったプロデューサーの松添美徳氏は、志らくの視点を高く評価する。
「権力への批判と、市井の人々への優しさという、落語の世界の論理がコメントに詰まっています。世間の反応は、こちらの狙いどおりでした」
『ひるおび!』のレギュラー以降、バラエティ番組を中心にテレビ出演が急増。「2017上半期ブレイクタレント」の1位にも輝いた。
 じつは志らくは、若手のころに一度、バラエティ番組でブレイクしている。しかし、ある時期から意図的にテレビ出演を控えるようになった。
「落語の時間や人格をテレビに奪われる、と不安になったんです。でも師匠格となったいまは、落語会の冒頭に話すのと同じ内容をテレビで話しているだけ。それで存在を許されるので、無理がないんです



レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

528日前に更新/23 KB
担当:undef