【サッカー】日本代表への賞賛相次ぐ 各国メディア・サポーターの反応 at MNEWSPLUS
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18/06/25 17:45:33.95 CAP_USER9.net
戦前の予想を覆す日本代表の健闘ぶり、と言ってしまうと選手・チームに失礼だろうか。ロシアワールドカップ・グループリーグH組は第2節を終えて、日本代表は首位をキープしている。28日のポーランド戦で引き分け以上ならばグループリーグ突破という、王手をかけた状況だ。24日のセネガル戦は追う展開から引き分けに持ち込んだが、この戦いぶりに各国のメディアやサポーターが驚きを隠せない様子だ。
この試合で最も称賛を浴びたのは乾貴士。前半34分の同点ゴールは、FIFA公式テレビの実況にして「エクセレント!」。イタリアメディア「メディアセット」は、チーム最高評価の7.5を与えたうえで「スピード、ファンタジー、フィニッシュ感覚に優れている」と攻撃面での総合力の高さに触れている。イギリスメディア「スカイスポーツ」はマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。ゴールだけでなく、ボールロストの少なさ(セネガル戦は8回)にも触れている。野洲高校時代は「セクシーフットボール」の申し子と言われた男が、30歳にして初のワールドカップで注目度を増している。
イタリアの名紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」がピックアップしたのは、本田圭佑と長友佑都。それぞれ、かつてはACミランとインテルというビッグチームで戦った2人。ゆかりあるイタリアのメディアは、本田について「状況を打開・解決させた」とし、2−2とする同点ゴールを評価。試合序盤はセネガルのスピードに苦慮した長友だったが、しっかりと修正して攻守に貢献。イタリアでも「相手陣内でセネガル選手を置き去りにし、乾への効果的なパスを出した」とし、決定的な場面での働きを取り上げている。
一方で、2失点を喫した川島永嗣は酷評のオンパレード。特に1失点目でのパンチングにはメディア・SNSとも騒然。南アフリカのメディア「Kick Off」は「キャッチすべきプレーだった」と指摘し、アメリカ「ESPN」はサディオ・マネに当たってゴールとなったことについて「完全なプレゼントとなった」と表現。イタリア「ユーロスポーツ」に至っては「カバジェロ並」とし、同じく今大会不調のアルゼンチン守護神と並べて皮肉っている。
SNS上でも、「ワールドカップのレベルにない」「完全なコメディ」「衝撃的なシーン」として、プレーへの批判が相次いでいる。国内外問わず川島交代論が第1戦以降飛び交っているが、ポーランド戦に向けて西野朗監督がどのような判断を下すだろうか。
次戦にノックアウトステージ進出をかける日本代表。イギリス「ガーディアン紙」は、ここまでの活躍を「日本代表のワールドカップ出場時における過去最高齢チーム(28.2歳)ではあるが、経験を生かした戦いぶり」と絶賛する。ノックアウトステージ進出となれば、グループGで勝ち上がりを決めているイングランドかベルギーと対戦することになり、イギリス「FourFourTwo」では「日本は非常に厄介な相手。西野朗監督には高い分析力と統率力がある」と述べている。
これらの評価がさらなる賞賛となるのか、はたまた厳しい評価となるのか、すべては28日のポーランド戦次第。チームの戦いと合わせて、メディアやSNSの動向も追っていくとよりワールドカップを楽しむことができるはずだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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