【音楽】オーストラリ ..
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18:名無しさん@恐縮です
18/06/21 22:49:11.86 b0qkRUGc0.net
ナゴムレコードは、1983年より断続的に活動している日本のインディーズレーベル。通称ナゴム。
主宰者はケラ(現・ケラリーノ・サンドロヴィッチ)。
1980年代後半において、インディーズアーティストを専門に扱うレーベルとしてはキャプテンレコード、トランスレコードなどと並ぶ最大手レーベルの一つであった。
当時のサブカルチャーの一端を担い、1990年代以降に著名となった多くのミュージシャン、クリエイターや俳優を輩出したことで知られる。
レーベル作成当初は、ケラのバンド有頂天と、加藤賢崇・岸野雄一らのバンド東京タワーズのみが所属しており、加藤・岸野らは2つのバンドのみの共同レーベルと考えていた。
だが、ケラが独自に多くのバンドをスカウトしてレコード化していき、自然の流れでケラが主宰者となった。
「ナゴムレコード」という名前を決めたのは岸野雄一と川勝正幸であるという[1]。
先鋭的な活動をするからレーベル名くらいは「和む」がいいというのが、その理由。
メジャーレコード会社はもちろん、どのインディーズレーベルでも引っかからない個性の塊の様なバンド(ケラ曰く「はぐれものとか、弱者とかの為の音楽をやってる人達」)を積極的に取り上げた。
在籍するミュージシャンの音楽性はさまざまだったが、いずれも外見・パフォーマンス面も含め異彩を放つ個性派と目された。
ジャケットイラストの多くは、同じく「異端者」の集まりであった漫画雑誌『ガロ』の漫画家が手掛けている。
所属アーティストのライヴに来場するファンに多く見受けられた、奇抜なファッションをした女性たちを「ナゴムギャル」、男性を「ナゴムキッズ」と呼んだ[2]。
1990年代後半、石野卓球(電気グルーヴ)プロデュースでデビューした篠原ともえの「シノラー」ファッションに共通点がみられ、彼女は「平成のナゴムギャル」といわれた。
2013年7月24日、ケラがTwitter上で創立30周年を機に新生ナゴムレコードを立ち上げると発表した。
ケラと鈴木慶一との共同運営体制となり[3]、第1弾作品として2人のユニットであるNo Lie-Senseのファースト・アルバムが11月6日にリリ



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