【サッカー】英国人記者が“サランスクの奇跡”を分析…突破の可能性については現実的な見解 at MNEWSPLUS
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18/06/20 15:56:02.19 CAP_USER9.net
19日に行われたロシア・ワールドカップ グループH初戦で日本代表はコロンビア代表を2-1で下し、白星スタートを飾った。W杯で初めて南米勢を破った歴史的勝利を英国人記者はどう見たのか。イギリスでアーセナルなどの取材を続ける『Goal』のクリス・ウィートリー記者が西野ジャパンについて語ってくれた。
日本は開始3分に、香川真司のシュートを手で阻止したカルロス・サンチェスが一発退場。主審は日本のPKを言い渡した。このペナルティを香川が落ち着いて決めて日本が先制に成功した。1人少なくなったコロンビアは39分、フアン・キンテーロのFKで一時同点に追いついたが、後半に入ると本田圭佑のCKから大迫勇也がヘッド。日本はその後のコロンビアの反撃をゼロに抑え、強敵を2-1で下した。
ウィートリー記者は「試合前に西野朗監督が、一部の選手で大阪の地震によって動揺している選手がいること、宿泊先のホテルで警報が誤作動したことで影響を受けたと語っていた。それもあって、日本はコロンビアの圧倒的な攻撃に屈してしまうのではと考えていた」と当初の予想を述べた。
しかし序盤のレッドカードが「日本に勢いを与えた」とし、その後は「インテンシティの高さに驚かされた」と同記者。日本の勝利については「W杯に出場したアジアの国で、南米を破った最初のチームであることは非常に大きな成果」と称賛の言葉を投げかけた。

日本で評価した選手として「長友佑都と吉田麻也かな」とコメント。「特に長友と吉田は全体的にかなり堅い守備を見せた。しかし、マン・オブ・ザ・マッチはやはり大迫勇也に与えるべきだろう。彼はコロンビアの守備をかいくぐり、ヘディングシュートを決めた。日本を勝利に導いたゴールだったからね」と、決勝点の大迫を称えた。
初戦を制した日本は次戦、24日にセネガルと対戦する。ウィートリー記者はセネガル戦は「対照的なスタイルがぶつかり合う面白いゲームになる。おそらく非常にタイトな試合となり、引き分けになると思う」と予想する。
「(セネガルは)ポーランドとの初戦で、カリドゥ・クリバリとイドリッサ・ゲイェといった強力かつ速いプレーヤーを擁していることが垣間見えた。日本はコロンビア戦の入り方を再現する必要がある」
そして「日本はロシアを驚かせる資質を持っており、現実的に彼らがグループHを突破する可能性は大いに考えられる」と語り、史上最大の番狂わせを演じた西野ジャパンのグループリーグ突破に大きな期待を寄せていた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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