【サッカー日本代表 大勝利】 西野朗監督の采配的中! 勝負強さ再び! at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:代行@ベクトル空間 ★
18/06/20 14:10:40.33 CAP_USER9.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【サランスク(ロシア)大島祥平】
サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は19日、
当地のモルドビア・アリーナでコロンビアとの初戦を行い、2−1で勝利した。

前半6分、香川のPKがネットを揺らすと日本代表の西野朗(あきら)監督(63)は力強く両拳を握った。
試合後は選手たちを抱きしめる。「選手たちがタフに戦ってくれた結果」。W杯初采配での初勝利を、さわやかに喜んだ。
現役時代は早稲田大、日本サッカーリーグの日立(現J1柏)でプレー。
35歳で引退後、コーチを1年間務めたが知り合いに頼まれて
急きょ20歳以下日本代表の監督を引き受けることに。「経験のない人が監督やっちゃうんだからね」。
手探りで指導法を学んだ。名を知らしめたのは1996年アトランタ五輪。
徹底的な分析でブラジルを破った試合は「マイアミの奇跡」と語り継がれるようになった。
J1でも柏、ガンバ大阪、神戸、名古屋を率い、監督としてJ1通算最多の270勝。
4月のハリルホジッチ前監督解任に伴う緊急登板の今回は、歯切れの悪いコメントが多かった。
だが、コロンビア戦前日は違った。「ボールを保持して、攻撃させる」。真っ向勝負を宣言した。
「みんなでやることを共有しよう」と選手を送り出し、
「中盤で主導権を取りたい」と起用した香川、柴崎岳(ヘタフェ)らが活躍。
後半はサイドでボールを出し入れして相手を疲れさせるよう指示し、
途中投入した本田圭佑(パチューカ)が決勝点をアシストするなど采配も的中した。
一喜一憂せず、泰然自若。そのスタイルは選手にも好影響を与えているようだ。
「監督が焦ると選手も焦る。西野さんが堂々とぶれないから、それが選手に伝染している」
と長友佑都(ガラタサライ)は感じている。
試合後の記者会見ではいつもの冷静な西野監督だった。
「監督の運も大事。『持っている』と思うか」と問われると、「運だけじゃなく、いい選手に恵まれている」と笑った。
質疑応答が終わると前日同様、自らマイクのスイッチを入れてロシア語で締めくくった。
「スパシーバ(ありがとう)」 


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2133日前に更新/42 KB
担当:undef