【サッカー】セルジオ越後「番狂わせでもなんでもない。この日のコロンビアなら勝って当然だ」 at MNEWSPLUS
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1:豆次郎 ★
18/06/20 05:01:15.11 CAP_USER9.net
6/20(水) 4:26配信
SOCCER DIGEST Web
11人対10人なのに、数的優位はあまり感じられなかった
PKのチャンスをしっかり決めた香川だけど、その後はトーンダウン。強気な仕掛けも少なかったし、存在感は示せなかった。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)
 大事な初戦で、日本はコロンビアを2-1で下したね。
 
 立ち上がりに相手が退場でひとり少なくなり、そのファウルで得たPKで先制点を挙げることができた。警戒すべきハメスは途中出場だったけど、ほとんど走れていないし、エースのファルカオも最後は足がつりそうになっていた。
 
 これだけ日本に有利な条件が揃っていたんだから、勝たなくてはいけない試合でもあったよ。この日のコロンビアの状態を見れば、もっと点差をつけてもおかしくはなかった。
 
 トータルで見れば、PKを決めた香川をはじめ、乾も柴崎も、相手が10人なのに、そこまで存在感を示せていたわけではない。後半の途中から出場した本田も、大迫の決勝点をお膳立てしたCK以外、見せ場はほぼなかった。
 
 11人対10人のゲームなのに、数的優位はあまり感じられなかったのが正直なところだ。そのうえ、主軸のハメスが万全のコンディションではなかったんだから、コロンビアは“9人の戦い”を強いられていたとも言えるよ。
 
 それだけに、ハメスが入ってから日本はチャンスが増えて、実際に勝ち越しに成功できた。それでもフィニッシュの場面で余裕がなかった。宏樹も決定機の場面でシュートを大きく外していたけど、力みすぎていたよね。
 
 とにかく、強気な仕掛けが少なかった。香川なんて、PKを除けば、相手のペナルティエリア内で目立ったプレーを何度見せられたのか。直接FKを狙えるような危険なエリアでのファウルも少ない。チームとしてポゼッションはできていて、パスは回せるけど、それは11対11のシチュエーションでやって初めて評価されることだよ。
 
攻撃面の迫力不足が、最後に尾を引かないといいね

攻守両面で大きな働きをした大迫は、間違いなくこの日のヒーローだ。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)
 1点をリードして、相手がひとり少ないのに、同点に追いつかれるまで、追加点を奪えない、奪いに行こうとする姿勢も見せられないところに問題がある。出足は良かったのに、コロンビアを必要以上にリスペクトしていたような気がしてならない。
 
 どこか及び腰になっていたのではないか。前半から大胆に攻め立てれば、相手は後半、もっと疲れたはずだし、日本は楽にゲームを進められたと思うよ。
 
 攻撃面の迫力不足が、最後に尾を引かないといいよね。最終的に得失点差でグループリーグ敗退となれば、このコロンビア戦を悔いることになるだろう。あと1点でも取っておけばよかった、と。そうなっても遅いよ。
 
 もっとも、大迫のパフォーマンスは、幾つかのシュートミスを除けば概ね満足のいくものだった。間違いなく今日のヒーローだ。打点の高いヘディングシュートで日本を勝利に導いただけでなく、ハメスに決定的なシュートを打たれたピンチの場面では、身体を張って防いでみせた。
 
 序盤と後半に訪れたビッグチャンスをしっかりと決めていれば、パーフェクトだった。でも、立ち上がりのあのシュートをブロックされたからこそ、そのこぼれ球を拾った香川のシュートが相手のハンドを誘い、レッドカードが出て、PKも取れた。
 
 もし大迫がゴールを決めていれば、1-0だけどコロンビアに退場者は出ていない。同数での戦いなら、結果はどうなっていたか分からない。そう考えると、大迫のシュートミスに文句は言えないね。  
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