【サッカー】<ロシアW杯>メキシコ金星の理由 ボール奪取とロングパス at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:3倍理論 ★
18/06/18 18:19:06.74 CAP_USER9.net
 前回覇者のドイツを降す波乱を起こしたメキシコ。王者さえも屈服させたカウンター攻撃は、選手が備えていた正確なパスと高いボール奪取能力のたまものだ。
 決勝点となった前半35分の攻撃。相手選手がボールを持ったところをエレラがプレッシャーをかけにいく。モレノがサポートに入りボールを奪いきると、自陣深くからセンターサークル付近まで一気にボールを送った。そこからパスをつなげて、ロサノのゴールが生まれた。
 この得点に代表するように、自陣まで持ち込まれたボールを幾度も奪った。メキシコのボール奪取数は38回でドイツの31回を上回る。ドイツのレーウ監督が「メキシコはリカバリーも早く1対1に強い。我々はボールを失うと難しい状況に陥った」と認めたように、1対1で勝負できるメキシコのフィジカルの強さが、カウンターの前提となっている。
 そして、ロングボールの多さが目を引く。パスの合計は281本。ドイツの595本の半分ほどだが、内訳を見ると22.4%に当たる63本がロングパスだった。ドイツは65本で10.9%。メキシコがいかにロングボール1本で局面を打開しようとしていたかがうかがえる。
 歴史的な勝利の立役者となったロサノは22歳。若い力が躍動した。オソリオ監督は「メキシコのサッカーに未来があることを示した」と勝利の意義を語る。ドイツ戦が、メキシコの今後の飛躍に向けた大きな分岐点になるかもしれない。【丹下友紀子】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2137日前に更新/286 KB
担当:undef