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1:Egg ★
18/06/14 05:56:09.42 CAP_USER9.net
野球評論家の江本孟紀氏が発してきた警告が、早くも現実になってしまった。
米大リーグのエンゼルスに所属する大谷翔平(23)は8日(日本時間9日)、
右肘の内側側副靱帯の損傷のため故障者リスト(DL)入りした。約3週間後に再検査を受け、手術の可能性も含めて今後の方針を決める。
投打二刀流については、かねてから賛否両論が噴出していた。だが、大谷が鮮烈なメジャーデビューに成功したことで、反対派は沈黙。
日本中が大谷の活躍に熱狂するなかで「二刀流は成功した」と思われていた。
そのなかでも野球評論家の江本孟紀氏は、二刀流に対する警告を発し続けていた。4月9日に掲載された江本氏のインタビュー記事
『大谷2連勝、3戦連発でも二刀流が成功しない理由』に対しては、「若者の夢をつぶすな」「お前が言うな」などの意見が多数寄せられた。
だが、江本氏が二刀流で最も心配していたのは「ケガのリスク」で、野球を知る人ほど江本氏の意見に近いのもたしかだ。
日本ハム時代も大谷はたびたびケガに悩まされ、MVPを受賞した2016年でも規定投球回や規定打席数に達していない。結果的に、残念ながら江本氏の警告は現実となってしまった。
今回の右肘損傷の程度は、3段階のうち「グレード2」。日本ハム時代の昨年10月にも「PRP(多血小板血しょう)注射」による治療を受けているが、
その時は最も軽度の「グレード1」だった。昨年より損傷が進行していることは確実で、開幕からわずか2カ月での戦線離脱について江本氏は「想像していたより早かった」と



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