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1:スタス ★
18/06/13 21:04:14.90 CAP_USER9.net
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不慣れな右サイドで躍動した武藤、逆転弾は「3人の意思疎通が完全にできていた」
18/6/13 04:19【日本代表 一覧】
右サイドで先発したFW武藤嘉紀
[6.12 国際親善試合 日本4-2パラグアイ インスブルック]
4-2-3-1の右サイドハーフで力強さと躍動感を見せた。日本代表FW武藤嘉紀は所属のマインツで任されている1トップではなく、不慣れな右サイドのポジションで、指揮官の期待に見事に応えた。
「右サイドはやったことがなかったので、難しいところはあったけど、みんなが高い位置からプレスをかけてくれてやりやすかった。やっていて楽しかった」。4-2の逆転勝利。興奮気味に試合を振り返った。
前線からの守備で日本代表の活路を示した。「乾くんも岡ちゃん(岡崎)も(香川)真司くんも、まず自分たちがしっかりプレスしていこうという話をしていた。4人とも体力があって、前から90分間しっかり追える力がある。今日はそれを示すことができたし、勝てたのですごく良かった」
事前の構想どおりではなかったこともプラスに転じさせた。「チームとしては、どちらかというと乾くんのほうでゆっくりいって、そこから逆サイドの僕が裏を狙ったり、そこからペースを上げていくというやり方だったけど、いざ始まると結構右からも攻めることができた。仕掛けるところと簡単にはたくところの質とタイミングが良かった」。
それが形になったのが、1-1で迎えた後半18分の場面だ。右サイドを抜け出した武藤がグラウンダーパスを中央へ供給
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