【芸能】山下智久は英語が堪能 ハリウッド女優に英語でインタビューできるほど上達したワケ at MNEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/05/28 10:56:38.53 CAP_USER9.net
数年前から独学で英語を勉強し、ハリウッド女優に英語でインタビューできるまでになった山下智久さん。「AERA English2018 Spring&Summer」の取材で語った、そこまで英語の勉強に力を入れることになった理由と、独特の勉強法とは?
*  *  *
 知らない人も多いかもしれないが、山下智久さんは英語が堪能だ。
「いえいえ、全然です、全然」と本人は謙遜するが、2014〜15 年の深夜番組「大人のkiss 英語」(フジテレビ系)では、山下さんのなめらかな英語に驚かされた人も多かった。なかでも印象深いのは、来日したアンジェリーナ・ジョリーさんに英語でインタビューしたことだ。
「めちゃくちゃ緊張しました。彼女の目力がものすごくて、一瞬固まりました(笑)。でも、とてもすてきな方でした。ぼくの英語もしっかり聞き取ってくださり、感激しました」 
 山下さんが英語を学ぼうと本気で考えるようになったのは、5、6 年ほど前のことだ。このころ仕事で海外に行く機会も多くなり、現地の俳優やスタッフたちとの交流も増えた。
「仕事が終わったあと飲みに行ったり、ロサンゼルスで仕事をしたときにはユニバーサル・スタジオでいっしょに遊んだりしたこともありました。英語が話せなくても、声のトーンや表情、簡単な単語だけでもコミュニケーションはとれる。でも会話の中身がわからないし、自分の思いも伝えられない。相手が悩んでいたり、悲しんでいたりしても、自分は慰めることもできないんだなぁって思ったら、英語をちゃんと話せるようになりたいと思いました」
 それまでにも、海外に行くと「勉強をしよう」と思ってはいた。だが、日本に戻ってくると「まぁいいか」となってしまうのが常だった。
「英語の上達って、モチベーションを維持できるかどうかにかかっているんです。このときは本気だったので、英語を使う場所を自分でつくろう!と決意したんです」
■英語を話す環境をつくれるかがカギ 
 山下さんが頼りにしたのは、日本に住むネイティブスピーカーの友人たちだった。彼らとの会話やメールは、全部英語にすると決めた。
「テキストでの勉強も必要なんですが、出てくるシチュエーションが自分と無関係だと、実感がわかなくて覚えられないんです。でも友だちとの会話だと『これが食べたい』とか、『今日はこんなおもしろいことがあった』とか、切実に伝えたいことがありますよね。それをどう表現するかを自分でも考えて、友だちに教わって、フレーズで言えるようになったら、それは自分のものになります。本当に伝えたい言葉だからです」 
 職場や学校にネイティブスピーカーがいたら、積極的に親しくなることを山下さんはすすめる。「話さなくちゃいけない環境をつくるのが一番です。ネイティブの友人がいなくても、英会話教室で先生と話したり、英語を習っている友だちとのメールは全部英語にしたりすることも効果的だと思います」 
 もちろんテキストでも学習した。山下さんの勉強の仕方は独特だ。テキストは同じものを2 冊買い、一冊は持ち歩いて移動時間などに必ず開く。そしてもう一冊は、家のテーブルの上に開きっぱなしで置いておく。
「疲れて帰ってくると、テキストを開くだけでもけっこうエネルギーを使うんです。だから、その日やろうと思っているページを開けておく。それだけで勉強のハードルが少しだけ下がります」 
 苦労したのは、単語と単語をなめらかにつなげる英語特有の発音だった。それには歌が役に立った。
「たとえばラップは、何を言っているのかわかりにくい。だからネットで歌詞を検索して『この単語とこの単語がつながっているから、この発音になるのか!』っていちいち確認しました。これは英語を話すうえで、ものすごくいいトレーニングになると思います。おすすめです」
■英語が楽しい! と思うまで続けよう 
 本気で英語を話したい、理解したいと思い続けてきたからこそ、独自の勉強法を生み出せたのだろう。だが、本人はいたって謙虚だ。
「不器用なんですよ。勘がよくてパッとできるタイプじゃないので、積み重ねるしかないんです」
 趣味のギターやサーフィンも、最初は下手だったという。それでもあきらめずに続けたら、あるとき自然にコードが押さえられる瞬間、波の上でスッと立てる瞬間がきた。
以下全文はソース先で
2018.5.27 07:00 dot.
URLリンク(dot.asahi.com)


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