【平昌五輪】<カーリング女子が銅メダル>友情応援の“大韓声”届いた!ファンからは日韓定期交流戦の開催を望む声も... at MNEWSPLUS
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18/02/25 06:12:03.95 CAP_USER9.net
平昌五輪カーリング女子日本代表は24日、江陵カーリングセンターで英国代表と3位決定戦を行い、5対3で劇的勝利し、初のメダルとなる銅メダルを獲得した。会場には日本から大勢の応援団が駆け付けて日の丸を振るなか、前夜の韓国代表との大熱戦に感動して見に来たという韓国人も少なからずいた。国境を超えて感動を共有できたムードが広がっている中で、ファンからは日韓定期交流戦の開催を望む声も上がった。
 劇的勝利が決まった瞬間、会場は大歓声に包まれた。客席では日の丸が揺れた。
 日本カーリング史上に残るこの日、江陵市には2月初めての雪が降っていた。スキー競技が行われている平昌郡と違って、海に面した江陵市での降雪は珍しい。ソウルから来たという自営業の朴俊哲(パク・ジュンチョル)さん(42)夫妻は、雪の中で30分並んで当日券を買ったという。「お目当ては韓国対スウェーデンの決勝(25日)ですが、日本の試合も見ようと思って来ました」
 同じくソウルから来たという別の30代の夫婦は、たまたま予約して買ったチケットが日本戦になったという。「昨夜あれだけ素晴らしい試合をしたので結果的には当たりです。藤沢五月選手を見ると(女優の)パク・ボヨンというより、フィギュアスケートの浅田真央さんを思い出します。かわいらしさが似ている」と話し、日の丸を振り、銅メダルを見届けた。
 応援団の大半は日本人だった。岐阜から来たという40代の男性は「大一番なので」と小学2年生の男の子を連れて、1泊2日の強行軍で観戦。2階席にはストーン形の帽子をかぶって大きな日の丸を振っている夫婦の姿も。新潟県カーリング協会の河原崇さん(45)と明美さん(45)だった。「どうしてもメダルを取るところを見たくて(前日の)日韓戦と合わせて2試合の観戦です。チームワーク、気力、体力すべてが充実した試合を見せてくれていると思います」と話した。
 応援団の中には、熱戦を見せた吉田知那美(26)、夕梨花(24)姉妹の母・富美江さん(58)の姿もあった。「ソチ五輪の時は先輩たちがドンと構えていた。(今は)試合っぷりが堂々としていますね」と成長ぶりに頼もしげ。「泣いても笑っても最後の試合。やはり最後はガッツポーズで終わってほしい」という願いを娘たちは見事にかなえた。
 日本から来たファンの中には閉会式がある25日に行われる韓国対スウェーデンの決勝戦を見てから帰る予定という人は多い。日韓両国を応援したいという韓国代表の本拠地、慶尚北道義城郡の40代の男性は「日韓で交流戦をやって磨き合えば、両国にとってプラスになると思う」と話す。義城郡の名産はにんにく。「LS北見」の本拠地、北見市が生産量日本一を誇るのはタマネギだ。友好関係が深めていけそうな気がしてならない。
2/25(日) 6:04配信 スポーツ報知
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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