【サッカー】<村井チ ..
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2:Egg ★ 18/02/24 12:15:19.60 CAP_USER9.net ■理念の実現に向けて、Jリーグ自体でも変革を実施 ビジネスパーソンなら誰もが知っているとおり、ビジネスを成功させるには「かかわる人間すべてがめざすべきゴールを共有し、目的達成のために手を取り合いながら動くこと」が必要不可欠となっています。 組織がスムーズに連係し、Jリーグの発展を加速させるという点において、私たち公益社団法人日本プロサッカーリーグも新たな一歩を踏み出しています。 従来は関連会社が6つあり、結果、7つの法人が存在していました。組織の数が多いぶん、どうしても決断や動きが遅くなったり、ゴールの共有の徹底化が弱まってしまったり、いわゆる「タコツボ化」をしていた部分は否めませんでした。 のため、2017年4月に株式会社Jリーグホールディングスを立ち上げ、すべてを100パーセント子会社に変えています。 ホールディングス化により評価制度や人事制度など法人としてのあり方を統一。社員全員が「日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進」 「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」「国際社会における交流及び親善への貢献」といった理念の実現に向けて仕事に取り組みやすい環境を整えました。 7つの法人が別々にあった時はフロアもばらばらでしたが、現在はワンフロアで働くスタイルを採用しています。 自然に自分の部署以外の業務内容を知るような環境にあり、リーグの理念の実現に向けてそれぞれが密に連係している光景が増えてきたという実感があります。 そうした組織改革を通じJリーグは新たな化学反応を起こしてくれる人材を求めています。私たちが向き合っているのはサッカーというスポーツですが、 お客様やかかわる従業員と視線を合わせ、コミュニケーションを密にとって、より価値のあるものを提供していくという点では一般的な企業活動と変わりません。 2015年にJリーグは「Jリーグヒューマンキャピタル」(JHC)立ち上げ、現在は「一般財団法人スポーツヒューマンキャピタル」(SHC)として独立した活動も 「スポーツ経営を担う人材の開発と育成」を目的としています。「Jリーグの成長戦略やJクラブの事業計画を考える」といった実践的な学びを通し、経営的な視点から財政基盤をより健全的なものにできる人材を各クラブに送り出すのが理想の一つです。 経営人材の育成やSHCの取り組みはJ.LEAGUE PUB Report 2017 Winter(Jリーグ パブ リポート 2017 ウィンター)で確認できます。現在はJクラブで働くJHCの卒業生も紹介しています。 私自身も前の職場は人材ビジネス業でしたし、異業種からの挑戦も大歓迎です。他の分野で培われたビジネスの知見や経験がうまくかみ合うことで、Jリーグはより多くのファンとサポーターに支えられるコンテンツになっていくはずと信じています。 もちろん、まだまだ向上の余地はあります。それでも、25周年を迎えたJリーグは、多くの皆様の支えでここまでやってこられました。 2018シーズン、一度でも多くスタジアムを訪れ、迫力あるプレーを繰り広げる選手たちに声援を送っていただければ幸いです。 写真 https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180224-00719810-soccerk-000-view.jpg
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