【MLB】大谷翔平の二刀流実現へ 600発プホルスが「DH」空ける、エンゼルスオーナー明かす at MNEWSPLUS
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1:あちゃこ ★
18/01/18 12:25:44.94 CAP_USER9.net
 新天地のエンゼルスでの起用法が注目される大谷翔平。メジャーでの二刀流実現に向けて現地でも熱視線が注がれる中、
エンゼルスのオーナー、アート・モレノ氏が、主砲アルバート・プホルスが大谷のためにDHを空け、一塁を守るプランを語った。
MLB公式サイトが伝えている。 
 大谷のために6人ローテの可能性を模索しているエンゼルスは、二刀流実現のために主砲のプホルスに再び一塁を
任せることも検討しているという。MLB公式サイトは
「プホルスはオオタニのために席を譲る準備ができている」との見出しで特集記事を掲載。モレノ・オーナーが記事の中で
「アルバートは今、打撃練習をしていて、内野の守備に取り組んでいる」と明かしている。 
 今月16日で38歳となったプホルスは昨季も23本塁打、101打点を記録。メジャー通算600本塁打超えを果たし、
614本塁打は史上7位、1918打点は同9位に位置する。そんなベテランはカージナルスからエンゼルスに移籍した2012年以降、
徐々に指名打者での出場を増やしており、2016年は123試合、昨年は143試合でDHに入った。一方、2004年以降、
主戦場とした一塁での出場は2012年に120試合、2014年に116試合だったが、2015年は96試合、2016年は28試合、
2017年は6試合と激減している。
プホルスの守備は「優秀」、オーナー「オオタニは打席に立つ機会が多くなっていく」
 記事でもプホルスの現状について触れ、「近年は足の怪我により守備的役割が限定されている」と言及。昨季も一塁での出場が
ほとんどなかったことを紹介した。 
 エンゼルスはその主砲に関して再び一塁での出番を増やすことを検討しているようで、モレノ・オーナーによると、
コーチがプホルスに内野守備の練習を課し、「優秀だった」と報告してきたという。これを受け、同オーナーは
「アルバートが実際にプレーするまでは今後どうしていくか分からないが、彼が40〜50試合に内野で出場できるなら、
オオタニは打席に立つ機会が多くなっていくだろう」と語っている。 
 メジャーを代表するスラッガーがDHを空けるために現在、南カリフォルニアで一塁の守備練習に励んでいるというエンゼルス。
大谷の二刀流実現に向けたプロジェクトは着々と進行しているようだ。
Full-Count編集部
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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