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3:江戸領内小仏蘭西藩 ★
18/01/18 07:24:51.09 CAP_USER9.net
>>1続き
■ 「徹子の部屋」を5回振る
 いかに忙しかったかは、一昨年(2016年)、「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)に出演した際、黒柳徹子(84)から紹介に合わせて言われた“恨み節”からもわかる。
「温水さんは『徹子の部屋』では、もう5回ほど出て頂きたいとお願いしたんですけど、今日が初めて。5回お願いしたんですけれども、5回お断りになったんです」 
 これに対し温水は「舞台などが立て込んでいて……」と平謝りだったのだ。
 それが昨年(2017年)は、連ドラは、剛力彩芽(25)主演の「レンタルの恋」(TBS系)1本だけ。
もちろん、単発ドラマにも出ているから、まったく見なかったわけではない。姿は見えねど、ナレーションの仕事も多い。
なにより昨年は、世田谷パブリックシアターほかで公演された舞台「管理人」(作:ハロルド・ピンター/演出:森新太郎)のデーヴィス役が認められ、紀伊國屋演劇賞個人賞も受賞しているのだ。
 ただし、かつての活躍からすると、打って変わった印象なのだ。
■ 本人はマジで“二の線”
「宮崎県の都城出身の温水さんは高校、大学で演劇を囓ったようですが、本格的に始めたのは松尾スズキ(55)主催の劇団『大人計画』に旗揚げの頃から参加してから。
当時は松尾さんとコンビを組んだこともあるほどですが、94年に退団。『大人計画』の若手だった、クドカンこと宮藤官九郎(47)や阿部サダヲ(47)たちが活躍を始めるのは、温水が去った翌年からですね。
退団の理由は言おうとしないのでわかりませんが、ケンカ別れしたと言われています。ハッキリしているのはいま、松尾さんは温水さんを共演NGにしていること……」(同前)
 と打ち明けるのは、前出の業界関係者だ。映画スタッフも言う。


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