【芸能】ももクロ有安杏果、初の単独武道館公演! at MNEWSPLUS
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1:きゅう ★
17/10/21 05:08:51.56 CAP_USER9.net
ももいろクローバーZの有安杏果が単独ライブ「ココロノセンリツ 〜feel a heartbeat〜 Vol.1.5」を東京・日本武道館で開催、9,426人を動員した。本ライブは10月11日(水)に発売された有安杏果の1stソロアルバム『ココロノオト』リリースライブ。先週13日(金)には、宮城・仙台サンプラザホールで「ココロノセンリツ 〜feel a heartbeat〜 Vol.1.3」が開催されている。
ライブはVTRからスタート。静寂の中、8人のストリングスが「ありがとうのプレゼント」、「feel a heartbeat」、「小さな勇気」をメドレーで披露すると有安杏果がステージに登場。「小さな勇気」の1サビをアカペラで歌唱しきると会場に大歓声が上がり、初めての単独武道館ライブがスタートした。1曲目の「小さな勇気」につづく「心の旋律」でも会場モニターには多くの写真が映し出された。この写真は、有安杏果自身が撮影した写真で5曲の楽曲に合わせてライブでは会場モニターに写真が映し出された。
その後曲フリから「Catch up」、「ハムスター」、そしてエレキギターを手にソロデビューソング「feel a heartbeat」、キーボードで「ありがとうのプレゼント」、アコースティックギターで「First Love」、「ペダル」を演奏しながら歌唱パフォーマンス。MCで「この衣装のキラキラは11年目にここに立たせてもらった時の、布なんです。11年前の想いを今日、ここに持ってきました!」と話し、11年前に踊ったEXILEの「Choo Choo TRAIN」を20人のキッズダンサー、2人のダンサーと共に披露すると、ボルテージの高まった会場に向けて[Alexandros]・川上洋平が作詞作曲した「Drive Drive」を続けてパフォーマンスした。その後も、アルバム収録曲の「裸」や「愛されたくて」、「遠吠え」、「TRAVEL FANTASISTA」、「色えんぴつ」をMCを挟みながら披露すると、アルバムのリード楽曲であり、アルバムラストナンバーの「ヒカリの声」で本編は幕を閉じた。
止まないアンコールコールから、有安杏果がドラムセットと共に在日ファンク・浜野謙太が作詞作曲を務めた「教育」をパフォーマンスしながら登場。これ迄歌唱した15曲のメドレー歌唱から「Another story」を披露すると、ENDING VTR、Wアンコールから最後に「feel a heartbeat」をファンと一緒にアコースティックギターでパフォーマンスし、有安杏果の初武道館は幕を閉じた。この日、有安杏果はエレキギター、アコースティックギター、キーボード、ドラムと4つの楽器を演奏している。
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