【野球】日本ハム 大谷、来月復帰見えた!栗山監督「打つ方は大丈夫」前半戦は打者専念 at MNEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
17/05/25 07:00:58.06 CAP_USER9.net
左太もも裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が、前半戦は打者に専念する可能性が高くなった。
栗山英樹監督(56)が14日、大宮での1軍練習を差し置いて、千葉・鎌ケ谷の2軍施設を視察。
「打つ方は全然大丈夫」と6月中の1軍復帰が見えてきたが、一方で投手復帰については依然青写真を描けておらず、段階的に二刀流に戻していくのが現実的と言えそうだ。
実戦復帰の目安とされた6週間が経過し、大谷のリハビリ強度は上がってきた。
この日は球場の客席の階段をダッシュで駆け上がった。そのスピードは全力に近いものだった。
室内のマシン打撃ではほぼフルスイングを披露。「特にないです」と大谷は語らなかったが、練習後に話し合った栗山監督は
「本人の感覚や思いは聞いた。こちらも手応えもあった。打つ方はもう全然大丈夫」とうなずいた。
26日には屋外でのフリー打撃を再開する見込みで「打つ」に限ってはトレーナーの管轄を外れる。
実際の試合では打ってからの「走る」、つまりベースランニングがある。
今後はスパイクを履いてのダッシュ、切り返しなどの確認作業があるが「DH」での6月中の1軍復帰は十分視界に入ってきた。
一方で「投手・大谷」の復活は見えてこず、当面は打者専念となりそうだ。
遠投を見守った指揮官は「俺には(通常時と)違って見えた。
足りないと言うか、考えないといけないことがある」と神妙な表情。トレーナーも「まだブルペンのメドは全然立っていない」と説明する。
指揮官は二刀流としての復帰時期や起用法について「どういうものが一番いいのか今から考えます」と白紙としたが、現状では打者が先であることは明白だ。
昨年から抱える右足首痛もあり、シーズン後一度もブルペン入りしていない。
肩は休めていないが、打者として戦列に戻れても、そこから先発投手として調整するには少なくとも1か月以上はかかる。
7月12日(オリックス戦)までの前半戦で、背番号11がマウンドに上がることは、現実的に難しいとみられる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
スポーツ報知 5/25(木) 6:05配信


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