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1:プーアル ★@\(^o^)/
17/04/29 23:35:28.25 CAP_USER9.net
ここ数年、天皇賞・春の時期になると、必ず巻き起こる論争がある。現行の3200メートルからの距離短縮がそれだ。
競馬界最大の競走馬生産グループ、そして天才騎手をも巻き込んだ、大問題の決着の行方は─。
 そもそもの発端となったのは、論客として知られる競馬記者・野元賢一氏が13年末発売の競馬週刊誌に載せた記事だった。
欧州にならって2000〜2400メートル路線を強化すべく、春の天皇賞は2400メートルに。さらに菊花賞を古馬にも開放せよ、というものだった。
 確かに世界の潮流は2000メートルが中心になりつつある。フランスのダービーも2400メートルから2100メートルに短縮され、
ドバイやイギリスでも2000メートル前後の大レースが評価を高めているからだ。
 野元氏の寄稿とほぼ同時期にノーザンファームの吉田勝己代表も、社台の会報誌で天皇賞・春の距離短縮を提言。
競馬サークル内で大きな話題となった。
「特殊な距離ゆえに使い勝手が悪く、前後のレースとの関連づけが難しいため、各陣営が春のローテーションに頭を悩ませていること。
さらに、故障の可能性が高いことも、吉田氏は指摘。その打開策として出していたのが、距離を2400メートル程度に短縮させることだった。
もしそうなれば、なお余力を残した馬がキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(春の欧州NO1決定戦競走)に挑戦するプランも




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