【映画】富野由悠季「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラですよ」…『この世界の片隅に』片渕監督と対談 at MNEWSPLUS
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1:湛然 ★@\(^o^)/
17/02/21 20:06:50.38 CAP_USER9.net
富野由悠季×片渕須直の対談が実現 「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラですよ」
2017.2.21 Tue 18:24
アニメ・ゲーム・声優関係の様々な番組コンテンツを配信する新ポータル「AG-ON Premium」は、3月17日の本オープンを前にプレオープンし、オープン記念対談・特別番組が決定したことを発表した。スペシャル対談には『機動戦士ガンダム』シリーズで知られる富野由悠季監督と、大ヒット中の映画『この世界の片隅に』を手掛けた片渕須直監督が登場する。
対談は「前篇」と「後篇」に分けての配信となる。「前篇」では「和田昌之と長久友紀のWADAX Radio」の特別編として、両監督へのインタビューが行われた。
『この世界の片隅に』を観て片渕監督との対談を切望したという富野監督は、同作に対する評価を問われると「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラですよ(笑)。自分で作りたいと思った」との大賛辞を送ったほか、富野監督ならではの作品論や技術論を展開している。
一方の「後篇」はニュースサイト「ダ・ヴィンチニュース」とのコラボによる、「ダ・ヴィンチニュース編〜映画『この世界の片隅に』富野監督×片渕監督 特別対談」と題した両名の対談だ。
このなかで片渕監督は「すずさんは日常生活を営んでいたはずだったのに、何に追い詰められて“戦争をする側”の意識に至ってしまったのか」としたうえで、「戦争は何が罪かというと、昨日まで普通の市民だった人が徴兵されて兵隊になるわけですね。そうやって人が本来犯すべきではない罪を背負わされたり、あるいは罪でもないのに罪悪感を背負わされたりする。そういう末に、すずさんは『私は戦っているのだ』という意識に至ってしまう」と、人物造形について詳細に解説している。
配信中の「前篇」は8月20日まで、「後篇」は3月10日から9月10日まで視聴可能だ。世代の異なる2人のアニメーション監督はどんな対談を繰り広げるのか、アニメファン必聴のコンテンツといえそうだ。
「富野由悠季監督×片渕須直監督対談」※対談特番「前篇」
視聴可能期間: 好評配信中〜2017年8月20日(日)23:59まで
(以下略、全文はソースをご覧ください。※本文は原文ママ)

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