【ドラマ】NHK来春 ..
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131:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/
16/06/29 16:28:17.12 An2AL8uY0.net
>>1
URLリンク(www.nhk.or.jp)
【企画意図】
卵を割らなければ、オムレツは作れない
「新しいことを始めるには勇気がいる」「やってみなきゃ分からない」という意味のフランスのことわざ
☆のんびりヒロインの一大決心
大家族の農家に生まれ、おっとり、のんびりした少女に育ったヒロイン。
とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていました。
ところが、高校3年の冬、彼女の人生は突然動き始めます。
東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったのです。
ヒロインは、父を捜すために上京することを決意。
自分の殻をひとつ破って『幸せな家族を取り戻す大冒険』に乗り出します。
☆人生は「挑戦」の連続
集団就職で上京したヒロインは、町工場で働きながら父を捜します。
都会での生活や慣れない仕事にクタクタになりますが、同じ“金の卵”の仲間たちとともに乗り越え、やがて『働く喜び』も知っていきます。
しかし、ようやく仕事にも慣れたころ、会社が倒産。
ヒロインは東京の大海原に放り出されますが、「やってみなきゃ分からない」と自分を鼓舞し新しい世界へと飛び込んでいくのです。
☆友情と愛情で人は強くなる
行くあてのないヒロインを拾ってくれたのは、かつて父も訪ねたことのある洋食屋でした。
洋食屋の人々は、人使いは荒いが温かく、家族のような存在になっていきます。
一緒に上京した幼なじみとの絆。東京で見つけた仲間たちとの友情。家族との深い愛情。
そして、うれしくて切ない恋。数々の出会いと別れを生きる力に変えて、『ひよっこ』だったヒロインは、やがて大空へと羽ばたきます。
高度成長期を駆け抜けたヒロインの青春。たっぷりの笑いと涙で、心温まるドラマをお届けします!
【物語】
1964年(昭和39年)秋。
東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。
みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村で育った。
交通の便が悪いため、関東なのに東京は遠い世界のように思える。
みね子の家は7人家族。秀才の兄は、この村から初めて大学に進んだ。その学費を稼ぐために、父は東京に出稼ぎに行っている。
高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。
「必ずお父さんを見つけます。仕送りもします。だから東京に行かせてください」 2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京したみね子は、下町の町工場で働き始める。
初めて見る東京は、想像をはるかに超えた大都会で戸惑うことばかり。
低賃金に長時間労働。“金の卵”を待ち受けていた現実も厳しいものだった。
仕事を終えてから父を捜す日々に時々くじけそうになるが、東北各地から上京してきた寮の仲間たちや舎監さんが心の支えとなっていく。
しかし、オリンピック後の不況のあおりを受けて会社は倒産。工場は閉鎖されてしまう。
行くあてのないみね子を拾ってくれたのは、かつて帰省した父から「美味しい」と土産話を聞かされていた洋食屋だった。
店での給仕や出前、仕込みの手伝いがみね子の仕事になった。
女将とその息子の料理長、そしてコックたち。皆、人使いは荒いが情にもろく、家族のような存在になっていく。
個性的な常連客や商店街の人々、友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、みね子はさまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。
果たして、父は見つかるのか…?
【ドラマの舞台】
ドラマの舞台となるのは、茨城県北西部。
茨城県の農業産出額は全国2位。県の北西部には、清流に育まれた豊かな田園や里山が広がります。
茨城県が連続テレビ小説の主な舞台になるのは、第14作「鳩子の海」に次いで2回目です。


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