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1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
15/07/06 01:56:12.75 *.net
[7.5 ENCORE 合同引退試合 ANTLERS LEGENDS 5-2 KAY FRIENDS カシマ]
試合後のセレモニー。3選手それぞれにゆかりのある先輩がメッセージを送った。
柳沢敦と対峙した中山雅史が話し始めたのは、今まで誰もが触れ辛かったあの一件についてだった。
「みなさんの記憶にも残っていると思うのですけど、2006年のW杯、クロアチア戦ですよね。あのアウトサイド、分かります。(自分も)下手だからこそ分かります。
その前に2001年のイタリア戦でのアウトサイドでのゴールがあったからあそこでアウトサイドで行ったのかなという思いが強いです。その選択、間違ってなかったと思います」
2006年6月18日、W杯のグループリーグ第2戦のクロアチア戦。
当時、FW高原直泰とともに押しも押されぬ日本の両エースとして君臨していた柳沢はもちろん先発メンバーに名を連ねていた。
しかし、その試合で“事件”は起こった。
後半6分、右サイドのDF加地亮からゴール前でフリーになっていた柳沢にボールが渡る。
しかし、柳沢が選択した右足アウトサイドでのシュートは枠を大きく外れた。
試合後の「急にボールが来たので」という発言がネット上などで一人歩きし、頭文字から「QBK」と揶揄され続けることになった。
セレモニーまで話すことを決めていなかったという中山。「正直、言うべきかどうか迷った」と複雑な思いがあったことを明かす。
それでも話すことに決めたのは、中山自身も1998年W杯のクロアチア戦で決定機を決めきれず、苦しい思いを経



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