【GBP】ポンドはどう ..
146:Dr.指標 (Dr index)
17/11/23 10:57:41.68 NOzBE3Gh0.net
(長いので分割、その2)
「留意事項」(日付は日本時間)
・FOMC「多くのメンバーは近い将来の利上げは正当としたが、
数人のメンバーは弱いインフレを理由に当面の利上げに反対」→ドル売り
・カーニー「 利上げは政策金利の控えめな調整 」
「EU離脱が英経済見通しの最大の決定要因」(11/2)
・英中銀、10年ぶり利上げ 物価高に対応、年0.50%(11/2)
・以下、IMF・世界銀行の年次総会、10月14日。
イエレン議長は、消費者物価が驚くほど弱い期間を経て間もなく加速する
というのが「私の最も有力な見方だ」。
カーニー「向こう数か月」のうちに政策金利を過去最低から引き上げる必要性。
黒田「日銀は一貫して積極的な金融緩和を継続」。
(以上の流れ、将来的にポンドと円の金利差が拡大見込み。)
・メイ英首相はEU離脱の信を問うとして、解散総選挙を6月8日に実施すると表明。
→ポンド買い(4/18)
・スコットランドが独立再国民投票を69票対59票で可決。住民投票の実施には
イギリス政府の同意が必要、スタージョン首相は来年の秋から再来年の春に
かけて実施したい考えを示す(ロイター)→ポンド売り
・麻生財務相が衆院財務金融委員会で「円相場はまだ120円にいっていない。
円安といわれる覚えはない」(2/15)→麻生シーリング、ドル円で120円。
(参考)2008年9月のリーマンショック前のドル円相場が120円程度だった。
< 以下は2016年 >
・ドイツ銀行の信用不安を伝えるニュース、市場はリスク回避の円買い(9/30 午前2時)
・黒田日銀総裁「新しい枠組みを決めた長短金利を操作するイールドカーブコントロール、
物価安定2%目標を達成するまで継続する方策」「マイナス金利付き量的質的金融緩和の
効き目はあったけど、足りないから長短金利操作付きの量的質的金融緩和によって強化した」
(9/21 黒田総裁の音声起こしは、ポンスレの軍事さんによる thx!)
・カーニー総裁「英ポンドの下落は、英国が抱える大規模な経常赤字縮小の一助になる」(7/12)
< 以下は2015年 >
・2015年12月13日の週から、ポン円が2012年以来、3年ぶりに週足の雲下限を割る(三役逆転)。
・2015年6月、黒田総裁は、ドル円相場が124円台の時「実質実効為替レートでみると円安になって
いるのは事実。ここからさらに円安はありそうにない」→黒田シーリング ドル円で125円が
許容上限か。
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